第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1645
近畿ブロック ジュニア
作品名 自然と技術とともに生きる電車のまち ~子どもから高れい者、しょうがいのある人も笑顔で安心して暮らせるまちにようこそ~​
チーム名 ナリ
チームの特徴

7歳からマインクラフトを始めました。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

 学校などの建物を作成するときが特に苦労しました。
 学校を建てるときに色々な種類のブロックを使いました。学校は災害がおこったときに避難所になるため、すぐ壊れないよう、丈夫な建物になるよう、学校の壁やプールにクォーツブロックを使いました。また、学校に通いやすいよう、モノレールやバスでアクセスできるようにし、公共機関を利用して通学や通勤ができるようにしました。アクセスしやすい分、外部からの侵入を防ぐため、学校駅の横の校舎内に交番を作り、一旦改札から学校の外へ出るような経路にし、学校は塀で囲まれるようにしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

 目標7 エネルギー
 風車を町の色んなところに配置しました。また、みんなが楽しく、リラックスできる温泉があるのですが、温泉発電ができるようにもなっています。
 防犯のために町中ある街頭は太陽光発電を使っており、町のシンボルの「レインボーの雲」は夜に太陽光発電で光るようになっています。
目標5 ジェンダー
 女性が働きやすいように、保育園をたくさんつくりました。会社の近くで子どもを預けやすいように、建物の近くに何か所か保育所を作っています。
目標11 まちづくり
 子どもや障がい者や高齢者が移動しやすいように、建物や駅にエスカレーターやエレベーターをつくりました。また、環境に配慮した交通機関を町中につくり、安全に安く移動できるように考えました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

 電車が小さいころから大好きなため、色々な電車やモノレールを思い出しながら作りました。また、道路やバス停は、いつも見ている景色やバスに乗ることで考えました。

 風車や空港は難しいので、写真をインターネットで調べて作りました。空港駅は空港だけでなく、フェリーも一緒にして、町から旅行に行ったり、来たりしやすいようにしました。また、空港は多くの人が使うので、ガラス窓にして建物の中から広く見えるようにしました。待合室で太陽の光を浴びたくない人のために、ガラス窓を閉められるようにしたり、開閉式の食事台にもなるようにしてみました。

 学校で犯人が侵入し、犯罪をおかすことがあり、それに対して、学校の先生がサスマタで戦う訓練をしたり、子供たちがいる教室にカギをかけて犯人の侵入を防ぐ訓練をしている動画を見ました。犯人が学校に入ってきたら怖いため、学校に交番を作ることを考えました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

 レッドストーン回路を使って、ホテルの自動ドア、研究所の電気のスイッチ、電車の防護柵の自動開閉装置を作りました。
 レッドストーン回路の作り方が分からなかったので、マインクラフトの本を買って読んだり、インターネットで調べて、自分で勉強しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

 アカウントを取得するために、まずは学校などに
 アカウントを取得して、町を作りはじめたとき、ワールドのデータがスポーン地点から1000×1000の場所ではないところに作っていました。そのため、一度作り直しをすることになりました。作り直しのときは、スポーン地点から1000×1000の場所になっているか確認しながら作るように気を付けました。

 まちづくりは、モノレールや電車を中心に作り始めました。電車などを作りながら、サステナブルな町になるように図書館で本を読んで調べたり、やインターネットを見ながら考え、作っていきました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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