第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1853
中国ブロック ミドル
作品名 小さなまち
チーム名 イッキー
チームの特徴

はじめてマインクラフトをしました。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品で最も注目して欲しいのは風車です。なぜならコマンドをつかってまわせるようにがんばったからです(結局まわせられなかったけど)。工夫したことは公園づくりです。住み続けられるまちというテーマだったので、まちに公園があると住んでいる人が休憩したり、遊びにきたりすることができると思ってつくりました。苦労したことはビルづくりです。会社みたいにしたくて、机をつくるのが大変だっし、窓も本物のビルをイメージして真似しようと思うとすごく大変でした。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を取り入れました。風力発電を取り入れようと思って風車をつくったり、家の屋根には太陽光発電をイメージして日照センサーをおきました。クリーンエネルギーをつかってみんなのエネルギーをまかなえるようにしたいと思いました。また、みんなが暮らしやすいように、身近なものをたくさんつくろうと表現しました。道路だったり、公園だったり、噴水だったり「まち」と聞いてたくさんの人が思い浮かべそうなものをつくりました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

みのまわりのものをうごかしたり、使ったりするのに必要な力をエネルギーということを調べました。エネルギーの中で電気について調べました。火力発電で多くの電気をつくっているけど、化石燃料をつかっているので温室効果ガスがでてしまい、地球温暖化につながっていることを知りました。反対にクリーンエネルギーは温室効果ガスがでないから、環境にも動物や人にもいいということを知りました。でも、クリーンエネルギーをつくるためのお金が必要だったり、つくれる場所がかぎられたりすることが問題だということも知りました。風車をつくるためにインターネットをつかってたくさんの風車の形をみました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

クリーンエネルギーで住み続けられるまちというテーマだったので、たくさん建物がいると思いました。一つ一つを手づくりでつくっていくと大変だし、時間がかかりすぎてしまうと思ったので、直方体の家をプログラミングでつくれるようにしました。まず、外側を樫の木材でつくり、そのあとに樫の木材を空気ブロックにおきかえました。見た目にはわからなくても、僕の知っている家は二階建ての家が多いので二階建てにしたいと思いました。だから、空気ブロックでおきかえるときには、二階と一階の間に1ブロック残すように考えてプログラムをつくりました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

作業できる時間が少ないことはわかっていたので、6月と7月は建築をし、8月は応募に向けたテキストや画像の用意をするように決めていました。太陽光発電と風力発電でクリーンエネルギーをつくることにきめました。一番最初に家づくりをしました。まちには家がないとまちとは言えないと思ったからです。その家には日照センサーをつけ、太陽光発電をイメージしています。次に、ビルをつくりました。仕事がないと人があつまってまちになっていかないと思ったからです。次に風車をつくりました。これで、テーマをおさえることができたと思い、そこから公園など、まちに必要なものを増やしていきました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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