第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1882
近畿ブロック ジュニア
作品名 エコルンじま
チーム名 エコルンじま
チームの特徴

チームメンバー

8

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

注目してほしいところは、ガラスで橋を作ってみんなが海をボートなどで渡らなくても良く便利になりました。街の各所にレールを敷いて遠くにも楽に移動もできるようになり、足の不自由な人も小さな子どもも住みやすい街となりました。また、クリーンなエネルギーとして、雷の力を利用して電力を作ることに成功しました。雷が発生するのを待つのは時間がかかるので雷自体も自動で発生できるようにしました。苦労したところは、みんなどんな街にしていくのか決めていく段階でまとまらなかったことです。最後は一致団結して作ることができたと思います。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

7番、エネルギーをみんなにそしてクリーンにを実現する為にまずダムを作りました。ダムには勢いがありませんが小さな水の力で水車を回し発電させる仕組みを作りました。また、海に近い別の場所にもダムを作り海の生き物も共存できるようにしました。そして生き物が住みやすくするようにサンゴを置いてみました。サンゴは色々なカラーがあり見ているだけでいやしになります。
5番のジェンダー平等目標では、トランスジェンダーの方々も安心して入れる温泉やサウナ、トイレなども作って表現しました。現在ではトランスジャンダーの方々がどちらに入っていいのか悩むことがあると知ったので気軽に入れるように作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

この島は安心に住める島を目指して作りました。名前は「エコルンじま」です。仕事は人がやらずにロボットがやってくれます。ロボットは小銭を集めます。集めた小銭は建物を作る時に使われたり新しいロボットを作るときに使うわれます。どうしてこういう島にしたかというと、ニュースで海がゴミだらけになっていることを知ったからです。なので、ゴミをリサイクルしたり、廃材を利用してアート作品などを作るアップサイクル商品を置くショップを作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングはまだ初めての仲間も多く苦労しました。エージェントと仲良くなるために、呼び出してみたり、動かしてみたり、色々試行錯誤して建築する事を慣れるまでに時間がかかりました。しかし、一度作ってみたら後からまた同じものを作ってみたりしたいときにとても便利だということに気がつきました。教会や温泉施設など外側の建築をエージェントに指示をして、中の施設はコマンドやレッドストーンを使いながら手作業で作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

初めに現実世界にある太陽光パネルを作りましたが、もっとクリーンにするにはどうしたら良いのか悩みました。そこで水を吸い込んで流し小さな力で大きな電力を作る発電所、雷の力を利用した発電所、ダムから水車で作る発電所、自然の風の力で発電する風力発電など、エコエネルギーで持続可能な社会を実現しました。それは、電気のない国があることを知り世界で10億人以上もまだ電気のない生活をしていることを知りました。だから持続可能な発電システムを作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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