第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 1963
近畿ブロック ジュニア
作品名 持続かのうな緑の世界
チーム名 そうりょた
チームの特徴

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

みんなが使える温泉を作ったので見てほしいです。小さい子も安心して入れるお子様よう風呂があります。健康のためにぶくぶく炭酸風呂があり、いろいろな人が楽しむことができます。サウナの中で美味しい水を飲むことができます。潮風街道は、2本のはしらをつけて、地震がきてもくずれないようにしています。海をイメージして空色のガラスをつけました。夜になると、自動でライトがつきます。 地下にはレッドストーン博物館があります。エレベーターがあってベビーカーの人や車いすの人も安心して移動できるようになっています。いろいろなレッドストーンのものを設置して、みんなが使えるように作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」の目標のために、夜になると太陽光で発電した電気で自動でライトがついて、朝になると自動で消えるようにしています。リニアモーターカーを太陽光発電で動かしています。地熱発電のエネルギーでエレベーターが利用できるようにしています。ベビーカーや車いすの人も安心して上り下りできます。「住み続けられるまちづくりを」の目標では、さいがいの時のひなんじょとして使えるように、地下に博物館を作りました。海水をくみ上げて、ろか装置にかけて放流して海をきれいにするしせつを作って、海の生き物が安全にくらしたり、人が安心して遊べたりするようにしました。橋は地震や津波がきても大丈夫なように、橋げたの下や水中に補強材を入れて、くずれないようにしています。リサイクル場でまだ使えるものはホッパーを使って、自動でお店に運ばれるようにしています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まずSDGsのことが書いている本を読みました。風力発電やちねつ発電、太陽光発電はずっと使えるエネルギーで、自然の力を利用するから何も出ないので、町の電気は全部クリーンエネルギーにすることにしました。町の中を走る電車は、太陽光発電で作った電気で動くようにしました。また、ごみの種類についての本を読み、分別について調べました。使わなくなったおもちゃやお祭りで出たごみをリサイクルする仕組みを考えました。本には、こうれい化問題になり人手不足になると書いていました。そこで、エージェントを使って、自動で仕事をしてくれるようにしました。二人でキャンプに行き、川で水力発電用のダムを作ったり、安全で楽しくくらせるひなんじょを作ったりして、けんきゅうしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

町をつなぐ電車の線路を作るときには、MakeCodeを使って、エージェントに自動で線路をしかせるようにしました。前にブロックがある時には空気にしたり、線路の下にレッドストーンランプをしかせて明るくしたりするのがたいへんでした。コマンドブロックをつかって、けんせつ現場まですぐに行けるようにしました。ストラクチャーブロックを使って、地下に大きなひなんじょをつくりました。レッドストーン回路を使って、夜にだけつくライトや、エレベーターや自動ドア、踏切や電光掲示板などを作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

夏休み前に 二人でSDGsについて調べて、どんな町にするかを話しました。町の名前や作るもの、かんたんな設計図を書いて計画をたてました。いつまでに作るかを決めて、役割をぶんたんしました。夏休み中はオンラインで話し合いながらつくりました。SDGsについて考えるために、一緒にキャンプに行きました。川でダムを作って、どう作れば水力発電のための水がうまく流れるかをためしました。また、小さい妹や弟でも、さいがいの時に安全で楽しくくらせるひなんじょを作ったりしました。夏休みが終わった時に、もう一度集まって、作った町のことを伝える方法を話し合って、動画をつくりました

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE