第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2023年-

作品No. 2084
近畿ブロック ミドル
作品名 未来につなげようぼくたちのまち
チーム名 BESTIES
チームの特徴

「仲良しの友達2人で挑戦します!」

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

空に作った電気でも動かすことができる飛行機です。何かのトラブルで飛行機の燃料がなくなったときでも、電気で動かせる安心な設計にしました。また電気で動かすことによって、環境に配慮していて空気を汚さないのが特徴です。苦労した点は、飛行機を立体的に作るのと、羽の後ろにつけたプロペラを作るのが難しかったです。工夫したところは、飛行機の下にスポンジとスカルクを置いて、飛行機の振動と騒音で発電できる仕組みにしたところです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「未来につなげようぼくたちのまち」というテーマを決めてワールドを作成しました。SDGsの7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と11番「安全で安心して住み続けられる都市づくり」のテーマにそってワールドを作成しました。7番については、環境に優しい再生可能なクリーンエネルギーを使って自然の中で、動植物と共存できるように太陽光、水力、風力、バイオマスを使用しています。また公園や遊園地では、遊びながら発電する仕組みも取り入れています。子どもから高齢者までが安心して暮らせる町をつくりました。また町の中に公共施設などを集中させることで便利に暮らせるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

「子どもSDGsなぜSDGsが必要なのかがわかる本」やインターネットで、今回のテーマの内容だけでなくSDGsとは何か何のために必要なのかについて学びました。次に7番のテーマにあるクリーンエネルギーとはどんなもので、どんな種類があるのかを調べました。またクリーンエネルギーのメリット・デメリットについても詳しく調べました。11番の安全で住み続けられる町とはどんなものかを、自治体や企業さんのHPで調べました。実際に取り組まれている事例や、住み続けられるまちづくりの課題を調べました。今すぐにできる取り組みとして、毎日の生活で電気やガスの使いすぎに注意することやなるべく徒歩や自転車を使うこと、ごみを減らすことがあることも理解しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

エージェントにMakecodeを使って、町の中に2箇所ある公園の外壁(さく)を作るのを手伝ってもらいました。コマンドブロックについては、銀行・郵便局・警察署・相談窓口・図書館・水族館・市民プール・老人ホーム・スーパー・太陽光発電所などの自動ドアに設置しました。レッドストーン回路は、駅にある電車の自動ドアを開閉するのに使いました。またダムにある水力発電で、ダムから流れ落ちる水の量を調整するために使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に作品完成のゴールの日を決めました。ゴールに向けて最初の1週間は、図書館に行って調べ物をしたりインターネットで調べたものを、PCでまとめて資料作成をしました。次にワールドの地図を紙に書いて、どこに何を作成するかを話し合って決めました。作成する物と場所が決まったら、それぞれの担当を決めて作成を始めました。各自が作成したものを、一緒に確認しながお互いにで意見を出し合い修正しました。最後に一緒にワールド内を確認して、完成となりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE