第6回 Minecraftカップ

宮城県加美農業高等学校で、マインクラフトを使ったオンライン授業のサポートを行いました②

2月10日に宮城県 加美農業高等学校にて、Minecraftを使って学校を再現するワールド作成のサポートを行いました。

作成したワールドは、4月に開催される「全国都市緑化仙台フェア」で公開を予定しています。

(こちらは数回にわたって実施している内容で、前回の様子は以下からご覧いただけます▼)

前回に引き続き、Minecraftカップ事務局の三國さんが講師を務めました。

授業は、

・1時間目 再現モデル制作方法の説明

・2時間目 現状確認とMinecraft制作のサポート の流れで実施。

1時間目は、三國さんが作成した学内の牛舎を再現したモデルなどを紹介し、Minecraftで学校を再現する中で意識した方が良い点について説明しました。

生徒たちは、実際に再現されたモデルを目にすることで、アイテムの特徴や色の微妙な違いを理解し、学校を再現するために様々なアイテムを駆使する必要性を学んだようです。


2時間目は、生徒たちに制作中のワールドに入ってもらい、進捗状況の共有をお願いしました。

その中で、上級生3人の道路や圃場(農地のこと)の通路制作が完了したことが共有され、次は下級生と協力して建設に取り掛かることになりました。



全国都市緑化仙台フェアでのワールド公開を目標に、生徒たちは引き続きワールド制作を行なっていきます。

Minecraftカップ全国大会運営委員会では、これからも加美農業高等学校のワールド制作をサポートしていきます。

<河北新報社さんにも誌面とwebの両方で取り上げていただきました>

webはこちらから → https://kahoku.news/articles/20230301khn000029.html

自分の住む地域でも教育版マインクラフトを活用して子ども達にデジタルものづくり教育を届けたいという方は、ぜひMinecraftカップ全国大会運営委員会事務局までお気軽にお問い合わせください。

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