応募作品-2024年-
チームの特徴
公立中学校の部活動「理科部」での全員で取り組んでいます。コロナが広まる前は、一部の生徒での取り組みでしたが、今では自宅からリモートによるマルチプレイが出来るので、みんなが安全・安心して参加しています。
チームメンバー
9名
作品の中で注目して
みてほしいところ
吹上中学校理科部では「人々が全力で過ごす町~明るい未来を添えて~」というテーマでワールドを作成しました。最も注目してほしいところは一週間かけて作った城です、城を作成した理由は歴史文化の伝承と街づくりの推進、環境負荷低減の交通系やゼロカーボン化について学ぶためです。二酸化炭素の排出量を減らすために、海水から電気分解にて水素を取り出すプラント を作成し、他にもco2排出阻止のためトラックの六分の一である船の作成や、CO2排出が10分の一である鉄道を作成しました。飛行機は温暖化ガスの排出量が多いため、電動の飛行機を作成し、環境に影響をもたらさないことを目指しています。 私たちが全力を尽くし、協力しあい合い、創り上げた作品をどうぞご覧ください
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
昨年度自分たちが作った作品に温泉街の構想があったのを引き継いだことから始まりました。温泉街をなるべくリアルに再現するために実際の温泉街の写真を調べたり、城がどのようにSDGsと関係しているのかを調べました。他にも二酸化炭素排出の対策について調べました 。
どのようなことを調べたか
城に行くための券売機を作成する際に、レッドストーンを使用し、ホッパーの中にエメラルドを一つ入れたら物が出てくる仕組みを作った。fill コマンドやcloneコマンドを使って、fillコマンドでブロックをcloneコマンドで建築をコピーしたりしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
部室のホワイトボードやチームズに今日の目標や作成したいものを書いた。
書くことにより今日作りたいものを明確させた。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
城の堀には「汚水浄化設備」が備わっており、いま世界で問題視されている水質汚染の原因の一つである人間が使用した生活用水を浄化します。高い所から汚水を落下させて流体力学を利用して成分を分離するしくみです。また、住居などは木造建築で材料の木材の中に二酸化炭素を留める事に配慮したワールドとなっています。