応募作品-2024年-
チームの特徴
個人で参加しています。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
パビリオンの1階に広いスペースを作り、いろいろな展示物を集めました。
Well-beingについてのキーワード「1人ひとりの価値観や感性によりそうまち」「持続可能な社会を作るゼロカーボンエネルギーの作り方・使い方」「自然との共生を実現するまち」「社会の発展のための魅力的な先端技術」「平和でだれもが受け入れられ、すべての人が法や制度で守られる社会」「だれもが自由な移動を楽しめるモビリティとまちづくり」それぞれについて、どんな技術ができるかを考えました。具体的な展示物については以下5を参照してください。
また、最近地震があって怖かったので、災害時にも困らないような仕組みも考え展示しました。
災害時でも活躍できるドローン
非常用バッテリー
水を入れることが出来るタンク
非常用テレビ
火災でもびくともしないキッチン
洗濯物を干すと晴れにしてくれる装置
津波が来ると壁を作る装置
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
万博については、過去にどのような展示がされているか、具体的な取組事例について、ジュニアEXPO2025教育プログラムの学習読本を読んで調べました。それ以外にも、地雷処理ロボットについてウェブサイトで調べました。
どのようなことを調べたか
いくつかの展示物にはレッドストーン回路とコマンドブロックを使っています。
●レッドストーン回路とコマンドブロック両方を使った展示物
CO2の出ない火力発電装置、自動パン製造装置
●レッドストーン回路を使った展示物
便利に移動できる装置、植物を育てられる装置
●コマンドブロックを使った展示物
水を入れることが出来るタンク、洗濯物を干すと晴れにしてくれる装置、津波が来ると壁を作る装置
左の写真は、CO2の出ない火力発電装置です。CO2の出る燃料の代わりにアンモニアを投入し燃やして、その熱でタービンを回します。レッドストーン回路はクロック回路で何回もアンモニアを火に投げ、アイテムを連続で出すのに使いました。タービンが回っているように見せるのに、ストラクチャーブロックで2種類の状態を交互に入れ替えています。コマンドブロックはクローンコマンドでディスペンサーの中身を補充しています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
スケジュール表を作って、作品作りの為の、全体の計画を立てました。
スケジュール表を立てたのでやる事がはっきりして安心しました。
アイデア出しに時間かかかり苦労しましたが、建物作りは余裕を持って終わることができました。
また具体的な資料を読んだり、展示物にどんなアイデアがいいか考えて、パビリオンの1階と2階の設計図を作成しました。
1階にたくさんの展示物を置けて、展示が豪華になりました。
1階が展示物のある場所、2階が休憩スペースになっています。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
「1人ひとりの価値観や感性によりそうまち」
本の部屋
アスレチックの部屋(休憩室)
自分だけの世界を楽しめるVRゴーグル
「持続可能な社会を作るゼロカーボンエネルギーの作り方・使い方」
曇りでも発電できる太陽電池
CO2の出ない火力発電
ごみを燃やす熱で発電する装置
「自然との共生を実現するまち」
海の上でも発電できる太陽電池
雨水を砂漠に移す装置
「社会の発展のための魅力的な先端技術」
新しいロボット
植物を育てられる装置
自動パン製造装置
顔認証の自動改札
「平和でだれもが受け入れられ、すべての人が法や制度で守られる社会」
地雷処理ロボット
新型防犯カメラ
「だれもが自由な移動を楽しめるモビリティとまちづくり」
足が不自由な人のための補助具
便利に移動できる装置