第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2276
東海ブロック ミドル
作品名 災害にも負けない暮らし
チーム名 ららららチーム
チームの特徴

個人で参加しています。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

パビリオンの1階に広いスペースを作り、いろいろな展示物を集めました。
Well-beingについてのキーワード「1人ひとりの価値観や感性によりそうまち」「持続可能な社会を作るゼロカーボンエネルギーの作り方・使い方」「自然との共生を実現するまち」「社会の発展のための魅力的な先端技術」「平和でだれもが受け入れられ、すべての人が法や制度で守られる社会」「だれもが自由な移動を楽しめるモビリティとまちづくり」それぞれについて、どんな技術ができるかを考えました。具体的な展示物については以下5を参照してください。

また、最近地震があって怖かったので、災害時にも困らないような仕組みも考え展示しました。
災害時でも活躍できるドローン
非常用バッテリー
水を入れることが出来るタンク
非常用テレビ
火災でもびくともしないキッチン
洗濯物を干すと晴れにしてくれる装置
津波が来ると壁を作る装置

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

万博については、過去にどのような展示がされているか、具体的な取組事例について、ジュニアEXPO2025教育プログラムの学習読本を読んで調べました。それ以外にも、地雷処理ロボットについてウェブサイトで調べました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

いくつかの展示物にはレッドストーン回路とコマンドブロックを使っています。
●レッドストーン回路とコマンドブロック両方を使った展示物
CO2の出ない火力発電装置、自動パン製造装置
●レッドストーン回路を使った展示物
便利に移動できる装置、植物を育てられる装置
●コマンドブロックを使った展示物
水を入れることが出来るタンク、洗濯物を干すと晴れにしてくれる装置、津波が来ると壁を作る装置

左の写真は、CO2の出ない火力発電装置です。CO2の出る燃料の代わりにアンモニアを投入し燃やして、その熱でタービンを回します。レッドストーン回路はクロック回路で何回もアンモニアを火に投げ、アイテムを連続で出すのに使いました。タービンが回っているように見せるのに、ストラクチャーブロックで2種類の状態を交互に入れ替えています。コマンドブロックはクローンコマンドでディスペンサーの中身を補充しています。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

スケジュール表を作って、作品作りの為の、全体の計画を立てました。
スケジュール表を立てたのでやる事がはっきりして安心しました。
アイデア出しに時間かかかり苦労しましたが、建物作りは余裕を持って終わることができました。
また具体的な資料を読んだり、展示物にどんなアイデアがいいか考えて、パビリオンの1階と2階の設計図を作成しました。
1階にたくさんの展示物を置けて、展示が豪華になりました。
1階が展示物のある場所、2階が休憩スペースになっています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

「1人ひとりの価値観や感性によりそうまち」
本の部屋
アスレチックの部屋(休憩室)
自分だけの世界を楽しめるVRゴーグル

「持続可能な社会を作るゼロカーボンエネルギーの作り方・使い方」
曇りでも発電できる太陽電池
CO2の出ない火力発電
ごみを燃やす熱で発電する装置

「自然との共生を実現するまち」
海の上でも発電できる太陽電池
雨水を砂漠に移す装置

「社会の発展のための魅力的な先端技術」
新しいロボット
植物を育てられる装置
自動パン製造装置
顔認証の自動改札

「平和でだれもが受け入れられ、すべての人が法や制度で守られる社会」
地雷処理ロボット
新型防犯カメラ

「だれもが自由な移動を楽しめるモビリティとまちづくり」
足が不自由な人のための補助具
便利に移動できる装置

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE