応募作品-2024年-
チームの特徴
僕たちはCoderDojo武蔵小杉でMinecraftやプログラミングを学んできました。Dojoのない日でも、ワールドのなかでたてもの作りに挑戦しました。前回は地区大会まで進みましたが、今回は全国大会を目指したいです!!!
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
来てくれた人みんなに、未来のエネルギーについて分かりやすく知ってもらえるように工夫した所です。看板を設置してそれに説明を書いたり、npcを召喚して説明を書いたり、その中には参考にしたURLも貼りました。1番に考えたのは、来てくれた人が、遊びながら楽しくエネルギーについて知ってもらうことです。例えば、アスレチックや迷路では、遊びの中でクイズを出題することで、楽しんでエネルギーについて知ることが出来ます。ジェットコースターも、実際に乗っている中で、模型も入れて解説を入れています。こうすることで、来てくれた人は、エネルギーの問題や将来について、難しく考えずに知ってもらえるからです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
万博については、普段ニュースで少し見る程度でしたが、たてもの部門を作り始めてから、万博の公式ホームページを参考に見て、どんなパビリオンがあるのか、どんな工夫がされているかなどを調べました。未来の技術については、実際に水素エネルギーについてよく分かる資料館へ見学に行ったり、未来の技術に関するホームページを見たりして調べました。特に私たちはエネルギーに関しての建物を作ったので、エネルギーを作る将来の発電方法を調べたりしました。
どのようなことを調べたか
私たちは、主にレッドストーンやコマンドに挑戦しました。レッドストーン回路は、1つ目はジェットコースターをレールの上に走らせ、ディテクターレールを敷くことで、そのエネルギーを使って、家などを光らせたり、トロッコが走った時に明かりがつくようにしました。2つ目は、アスレチックにあるピストンを使った妨害装置や、一度選択したら戻れなくする装置を作りました。妨害装置は、レッドストーンリピーターなどを駆使して、足場が出たり引っ込んだりするようにしました。一度選択したら戻れなくする装置は、高さを2ブロックにし、ピストンの隣に感圧板を設置することで、戻る時にピストンを通過する前、感圧板を踏むと、ピストンが出て行けなくなります。コマンドは、電気塔を上下するためにeffectコマンドを使い、登る時は跳躍力上昇、下る時は耐性のエフェクトをつけるコマンドを作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
建物の中の展示物を作る時に、計画を立てました。どのように計画を立てたかと言うと、まず何を作るか大体のイメージを決め、そこから、デザインを決めていったり、仕組みを作ったりして、完成させました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
1つ目は水素発電です。この技術はすでにありますが、今はまだあまり注目されていません。ですが将来、化石燃料など地球の資源が減っていく中で、水素発電はこの先クリーンエネルギーとして注目されると思うからです。2つ目は健康状態を自動で計測するロボです。この技術はまだありませんが、IT化が進んでいくと、将来的に出来ると思われるからです。