第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2351
北陸ブロック ミドル
作品名 調律世界
チーム名 Coderdojo滑川 -チョコ(仮)-
チームの特徴

チームメンバー

7

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

見てほしいところはたくさんありますが、中でも苦労したところ、工夫したところをいくつか紹介します。
① 村の中のミニ水族館:水を入れるときに、何回もあふれ出してしまってカーペットが何回もはがれてしまうことが起こりました。
② 建物:奈良の東大寺を再現しました。屋根が難しかったです。
③ お店:おもちゃ屋さんを作りました。このエリアに来た人たちが遊んだり、お土産を買ったりします。
④ 展望台:一つ一つ手作業で作ったので、とても時間がかかりました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

① 「木の上に家を建てて生活する様子」を絵に描いて、作成するワールドをイメージしました。
② 椅子に座れるコマンドを調べて作りました。ボタンを押すと座っているような感じになります。スペースを押すと元に戻ります。
③ 遊園地のジェットコースターを作る時、実際のジェットコースターの動画などを見て参考にしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

① ワールド作成時、割り当てられた座標が山や洞窟がある複雑な地形だったので最初にコードを使い山を切り開いたり、建物の外観・川・建物地下のコンクリートブロックなどでもコマンドを使用しました。
② 地下鉄でトロッコが来たらドアが開く仕組みを作りました。少し大変だったけれど何とか出来上がりました。
③ 円を描くコマンドを作って、建物を建てるときに活用しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

3×3の区画を作成して、メンバー一人一人が一つずつの区画を受け持って制作を進めました。
制作したものが今回のテーマからずれないよう、ウェルビーイングの勉強会に参加しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

各メンバーが思う、「幸せな世界」を作りました。それぞれを無理に融合させるのではなく、平和的に「お隣さん」として行き来できる世界にしました。
1. ハートフル・ハビタット:人々、動物、植物が共存する幸せな場所
2. レジャーセンター「My Time」:自分時間を楽しむショップ、水族館、ジェットコースター、ゲストルームがある
3. 博物館の街:地中に作られた災害に強い都市で、コマンドを使った展示物がある
4. 自由の広場:動物と触れ合える場所で、さまざまな自由を体現
5. 中央エリア:well-beingを象徴する建物があり、各エリアが結びついている
6. 大木の上の街:美しい景色が広がる平和な場所
7. 謎の遺跡:古代遺跡で、用途は不明
8. 音楽と光の街:音楽ホテル、音の鳴る地下鉄、ライトアップされた村がある
9. タイムトラベルの町:異なる時代の文化が融合したエリア

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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