第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2369
東京ブロック ミドル
作品名 みんな元気なグリーンタウン ~未来都市、より良い街を目指して~
チーム名 すまいるキッズ
チームの特徴

東京都品川区を中心に、関東圏で幅広く活動しています。 未来のまちづくりについて、みんなで考えていきましょう!

チームメンバー

8

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品の中で一番注目して欲しいところは、移動手段の多さです。
「だれもが自由な移動を楽しめるモビリティとまちづくり」を目指して、たくさん移動できる乗り物や装置を作りました。
住宅エリアの氷上ボートはすごく速くて電気も一切使わないので、環境に優しい乗り物になっています。
また、各エリアはテレポート装置やCO2(二酸化炭素)を出さないトロッコで繋がっているので、遠い場所でも快適に移動することができます。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

積水ハウスさんの家づくりワークショップで、家づくりやみんなの集まる場所について学んで、住みやすい家やソーラーパネルのあるエコな家、プールのある家を作りました。
また、建物の構造を知りたかったので、さらに図鑑を買って調べながら作りました。
駅を作る時には、インターネットの画像も参考にしました。
SDGsの内容は沢山あってなかなか覚えられなかったので、インターネットで何度も調べて見直したり、SDGsに関する動画もたくさん見ました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

コマンドブロックを使って、各エリアを移動するテレポート装置を作って、快適に移動できるようにしました。
ワールドを制作している時にプレイヤーが勝手にテレポートさせられてしまうことがありましたが、ワークショップでみんなに相談して原因を調べたら、村人がテレポート装置の感圧版を踏んで、プレイヤーがテレポートしてしまうことが分かりました。
なので、村人が間違えてテレポート装置の感圧版を踏まないように、テレポート装置を避雷針で囲んで対処しました。(村人は通れないけど、プレイヤーは通れます)
また、住宅エリアにレッドストーン回路を使って花火の打上装置を作りました。
東京では花火ができるところが少ないので、マイクラの世界で花火をして楽しめるようにしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

7月から8月までで、まちづくり部門のワールドを建築する計画を立てました。
5回のワークショップで、最初に積水ハウスさんの家づくりワークショップで家づくりのことを勉強したので、住宅エリアに素敵な家をたくさん建築することができました。
その後は、ワークショップで各エリアにどのようなものを作るかをみんなで話し合ってから、みんなで分担してそれぞれのエリアにある施設を制作してきました。
ワークショップがない時も毎日マルチプレイのワールドを立ち上げて、Slackでみんなと相談したり、グーグルのスプレッドシートで作りたいものを決めながら、ワールド制作に取り組んできました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

作品テーマの「Well-Being」を、みんなが便利で安心して元気に暮らせるエコなグリーンタウンで表現しました。
真ん中の桜バイオームが広がる山にある学び・動物エリアを中心に、自然・住宅・便利なエリアがあります。
各エリアはテレポート装置やCO2(二酸化炭素)を出さないトロッコで繋がっています(目標7)
学びエリアには日本の伝統を伝える神社が山の頂上にあり、空中にみんなで遊べる大きな校庭と学校があります(目標4)。
住宅エリアにはソーラーパネル(目標7)の家やプールのある家があります(目標11)。
エネルギーは自然エリアの風力発電と、学びエリアの水力発電で作っています(目標7・13)。
自然エリアはツリーハウスやお花畑が広がり(目標15)、お腹が空いたら誰でも利用できるレストラン(目標2)もあります。
便利エリアにはデパートや、みんなの安全を守る交番があります(目標11)。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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