第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2370
東京ブロック ミドル
作品名 エコグリーンタウン
チーム名 すまいるキッズ
チームの特徴

東京都品川区を中心に、関東圏で幅広く活動しています。 未来のまちづくりについて、みんなで考えていきましょう!

チームメンバー

8

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

エコグリーンタウンは、緑色を基調とした建物と、青色の水槽や白色のレストランがあって、自然と共存できるようにイメージしてつくりました。
また、エコをテーマにしているので、天井や床をガラスにして、自然の光を取り入れています。
レストランのキッチンや地下のシェルターはマグマの再生可能エネルギーを燃料として使っています。
あと、現実と同じように火を青くしたり、トロッコやホッパーでレストランの料理を自動で運べるように工夫しました。
また、テーブルのボタンを押すとコマンドで座るようにしたり、宿泊施設からパビリオンの外を眺められるようにしています。
建物の中は動物が自由に歩いていて人間と共存できるようにしています。
くつろぎスペースやキッズスペースをたくさん作って、大人でも子どもでもゆっくり楽しめるように工夫しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

未来の技術や万博については、ワークショップの中でいろいろと調べたり、みんなで話し合ったりしました。
インターネットで昔の万博の歴史や、大阪・関西万博について調べて、どんな技術が使われているのかを学びました。
あと、家族で食べに行ったレストランでロボットが料理を運んでくれたのを参考にして、レストランでトロッコやホッパーで自動で料理を運べるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

エコグリーンタウンは大きな建物なので、建物のエメラルドブロックとダイヤモンドブロックは全てコマンドで建築しました。
手でブロックを一つずつ置いていくとすごく時間がかかるけど、コマンドだとすぐにブロックの壁ができるので、簡単に建物を作ることができました。
階の移動も階段やエレベーターをなくして、入口の案内人に話しかけると上下の階にテレポートで移動できるように工夫しました。
また、入口の門はレッドストーン回路で自動で開くように作りました。
最初はなかなか門を作ることができなくて、作り方を学んで挑戦したけれど、それでもまだうまくいかなくて、あきらめずに頑張って作り続けてみたら、うまく作動してくれて、とても嬉しかったです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

4月から6月までで、たてもの部門のパビリオンを建築する計画を立てました。
5回のワークショップで、最初にSDGsや万博について学んだ後に、パビリオンの施設のアイデアを出したり、設計を考えてきました。
ワークショップがない時も毎日マルチプレイのワールドを立ち上げて、Slackでみんなと相談しながら、パビリオンの施設を建築してきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

パビリオンの中に表現した未来の技術は、①空飛ぶ救急車、②ホッパーを使ったレストランの配膳、③パビリオンの屋上にある畑と牧場です。
①空飛ぶ救急車があれば、交通渋滞しらずで病気やケガをした人をあっという間に助けにいくことができます。
②レストランのキッチンからテーブルまで、床下のホッパーを使って無人で料理を運ぶので、通行人の邪魔になりません。
③屋上で野菜や動物を育てて、4階のレストランで料理に使うことができるので、遠くから食材を運ばなくても大丈夫です。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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