応募作品-2024年-
チームの特徴
マイクラ好きな姉妹で挑戦します
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
水を使った建物です。
町の中心の広場には、花をモチーフにした噴水を作りました。
たくさんの人が集まる場所にしたいという気持ちをこめています。
おおきなウォータースライダーもつくりました。
虹の色の数だけコースをつくって、たくさんの人が遊べるつくりにしています。
長さ100ブロック分のコースを作るために、/fillコマンドでブロックを並べて、手でブロックを置くよりも効率的につくりました。
スライダーの傾きをきれいにつくるのにも苦労しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
youtubeで公開されている動画や書籍(※)を参考に、建物やレッドストーン回路を作りました。
Google検索を使って、/titleコマンドを使った立ち入り禁止メッセージの表示方法を調べました。
種まきのコマンドは、父に相談してつくりました。
※Minecraft Amazing Bite-size Builds(ISBN 978-0-0084-9595-4)
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路をつかって、次のような仕組みを作りました。
①離れたところから畑の作物を水流で収穫する仕組み
②アスレチック場や学校の校庭にある遊具が、自動的に動き続ける仕組み
また、コマンドやコマンドブロックを使って、次のようなことに挑戦しました。
①/fillコマンドをつかって、一度にたくさんのブロックを置く(ウォータースライダーや建物の壁など)
②/cloneコマンドを使って、2階まで作った会社の建物を4階建てにする
③コマンドブロックを使って、畑に作物の種を一度に植える(/fillコマンド)
④コマンドブロックを使って、特定の場所に踏み込んだら画面にメッセージの文字が表示される(/titleコマンド)
プログラミングなどを、
どのように使ったか
夏休みを使って集中的につくりました。
たてものごとに、担当を決めて分担・協力して作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
①ハッピー
・多くの人が楽しめる、大きなウォータースライダーをつくりました
・アスレチックコースや屋内アスレチック場をつくりました
・出し物を楽しめるステージをつくりました
②安心・安全
・病院や警察署をつくり安心・安全な街にしました
・自動で収穫できる畑をつくり、食べ物の心配をしなくてもよい街にしました
・畑で取れる作物は、レストランで食べられます
・色々な家・ホテルを用意して、いろんな人が快適にくらせます
③いやし
・中央の広場に花をモチーフにした噴水をつくりました
・広場ではいろいろな動物と触れ合えます
・猫と触れ合いながら、農作業ができる農園を作りました
④学ぶ・はたらく
・自分たちが通う小学校をモデルに、学校をつくりました
・学校の中には教室や体育館、遊具のある運動場があります
・たくさんの人が働ける、4階建ての会社のビルを作りました