第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2417
北九州ブロック ヤング
作品名 continue enjoy building city
チーム名 YRMデザインワールド
チームの特徴

高校2年の姉と、中学2年の弟と友達で挑戦します。

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

外観を明るくし、誰もが安心して楽しく過ごせる町をつくるため色んな施設があるので見ていただきたいです。噴水を街の中心に買い物エリア、食堂エリア、伝統工芸品エリア、と広がり遊園地、きばりドームも配置されています。苦労した点は遊園地内にあるジェットコースターです。ジェットコースターの動きを考えながらストラクチャーを使ってレールを置くのが難しかったです。また、このジェットコースターは流れ星をイメージしてつくられていて、ジェットコースターが動くとそれを感知して電球が光り、流れ星が流れている様子を表現しました。ジェットコースターで屋上まで上がると飲食店があるエリアに出て、夜には星を見ながら食事をすることができます。工夫した点は町の建物のデザインです。全体的に明るい町並みになるようにカラフルにしたり、看板は大きくしてポップにしたり、きばれドームは斬新な形にしたりしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

買い物エリアの建物の構造をさんこうにするために大村商店街と長崎美術館に見学へ行きました。商店街で気づいたのはシャッター街が多いことでした。原因を考えてみたところ近くに大型ショッピングモールがあるからでした。だから私達の町ではあえて大型ショッピングモールをつくらず、商店街だけにすることにしました。次に川の水を牡蠣殻で浄化することについて実際に実験をしました。まず、海きららの「貝の世界展」というものに行き貝の生態を学びました。もっと詳しく調べると牡蠣殻には微生物が住みやすくなっていて濁した水につけることによって微生物が汚れた水をきれいにしてくれることを知りました。実験については米のとぎじると草を混ぜた水を生活用水に見立てた水の中に入れて、清浄するのかを1時間おきに観察しました。すると1時間ごとに水がどんどんきれいになり匂いも軽減しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

町の感圧板自動ドアや、消防車の中にレバーを下ろすとベルが鳴る仕組みになっている場所にレッドストーンを使いました。コマンドでは町の中に入ると自然と暗視effectがつくようにしました。他にもtpコマンドを使っています。そして、お店を作るときにfillを使ったりして、町を作っていきました。そして、町の中にたくさんのNPCを置きました

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

締切から逆算して月単位で大まかな予定を立てました。平日は学校から帰ってきてから、休日は主に午後からを中心に計画的にやれるようにチームメイトと相談をしながら進めていきました。また、誰が何を作るのか、どこに大まかな地図を作り、話し合いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

みんなが幸せに安心して過ごせる町ということでたくさんのSDGsがあり、全体的に「11住み続けられるまちづくりを」を目標につくっています。まず、商店街のSDGsは「2飢餓をゼロに」、11、「17パートナーシップで目標を達成しよう」です。商店街で余ってしまった商品を寄付する活動をしています。大型ショッピングをわざとつくらないことで商店街が栄えるようにしました。次に伝統工芸品エリアでは長崎の伝統や品物を紹介しています。次にきばれドームてっぺんでは野菜を作っていてその野菜を寄付しています。中にある病院では「3すべての人に健康と福祉を」。図書館では、「4質の高い教育をみんなに」。また、この町では水力、風力、地熱、太陽光発電と自然に優しい方法で電気を作っていて、「7エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に。川には牡蠣殻で川をきれいにする仕組みを使っていて、「14海の豊かさを守ろう」に当てはまります。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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