応募作品-2024年-
チームの特徴
7歳からマインクラフトをはじめました。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
万博に来た人が大阪・関西が思い出に残るよう、建物のシンボルをたこ焼きの展望台にしました。たこ焼きの展望台からは万博会場を見渡せるように360度ガラス張りにしました。たこ焼きの上には、雷エネルギーを集めるための爪楊枝に見える避雷針を設置し、よりたこ焼きらしくしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
万博については、学校から配られた「大阪・関西万博」のパンフレットを見て、万博がどんなものなのか、会場がどのようになっているか、どんなことをするところなのかを調べました。はじめはパビリオンが何かも知りませんでしたが、色んな国や会社がつくる様々な形のパビリオンの写真をみて、自分もパビリオンを作りたい気持ちがわいてきました。
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路でパビリオンの電源のしかけを作りました。
レッドストーン回路を使って、時間が来ると自動で点灯・消灯するように照明設備、施設内にある子ども食堂で出たごみを自動で分別する設備、たこ焼き展望台の電気を利用したイルミネーションのしかけを作りました。
レッドストーン回路の作り方は、本やインターネットで自分で勉強しました。去年はスイッチで仕掛けを作りましたが、今年は時間などでの自動スイッチに挑戦しました。
空飛ぶバスをレッドストーン回路を使って作ろうと挑戦しましたが、浮く仕組みをつくることができず、パビリオンに入れることができませんでした。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
パビリオンの予定図や内容を考え、スケジュールを考えました。
1学期に内容を考え、夏休みにマインクラフトの作成を予定していたのですが、体調をくずしてしまい大幅に予定がずれました。
体調が回復して、夏休みの宿題とマインクラフトに取りかかるときは予定より期間が少なくなってしまったので、大変でした。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
1.超電導磁石を使って、運転士のいない自動運転の小型電車のしくみ
地上に超電導磁石の電車のレールをつくり、自動で動く小型電車が公共の移動手段になれば事故が減り、バスの運転者さん不足の心配もなくなると思いました。
2.雷エネルギーを活用して、クリーンなエネルギーを使い続けられるようにするしくみ
風力発電や水力発電や太陽光発電などクリーンなエネルギーが作られています。雷が光るのを見て、雷エネルギーが電力にならないか調べました。今はまだ雷を利用可能なエネルギーに変えることはできないことが分かりましたが、今後研究が進み、雷をエネルギーに変えることができたら、環境にやさしいクリーンなエネルギーが増えると思いました。
3.安全な水が手に入るようなろ過装置
川の水を見ていると、透き通っている水や濁っていたり、においがする水があります。世界中の人がおいしい水を飲めるようにろ過装置を作りました。