応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
注目してほしいところは空島と水中ドーム、そしてそれをつなぐエレベーターです。水中ドームの中を空洞にするために、様々なプログラミングを試しました。また、実際に住んで住みやすく感じられるか考えながら街を作りました。さらに、空島と地上を結ぶエレベーターには地下鉄のようなホームも作っています。苦労したところはたくさんありますが、それぞれが作りたいものをまとめたり作業を分担したりすることには長い時間をかけました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsやウェルビーイングについて調べた後、「自分たちにとってのしあわせ」とは何か出し合ったり、インターネットの意見を参考にしたりしました。また、マインクラフトカップのことやこれまでの優勝作品、マイクラの建造物、コマンドについても本やインターネットを使って調べました。街をつくるときは、実際の街の写真を参考にしながら作りました。
どのようなことを調べたか
空島や水中ドームはfillコマンドを使っておおまかに作った後に細かいところを足したり削ったりしました。地上と空島を結ぶエレベーターは泡を使って動くようにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
マインクラフトカップに挑戦しようと決めたのは2月です。その後、A組の仲間とやることに決めました。4月から制作を始めましたが、最初はなんとなく作りたいものを思いつくままに作っていました。5月頃にみんなが作っているものや大会のテーマについて考え、空島や水中ドームの作成に取り掛かりました。そこからは目標とするワールド制作をするために、毎月の制作目標を決め、作るもののアイディアを出し、分業して取り組みました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
「私たちにとってのしあわせとは何か」というテーマについて1人1人の考えをワールド上に表現しました。例えば「安全、安心」のために地震や津波、海面上昇から守られるよう「空島」を作りました。また、「寝る、歌う、絵を描く」ための家や「仲良くする」「友達と遊ぶ」ための公園、季節を感じるための自然などを配置しました。SDGsの目標の中では「11住み続けられるまちづくり」を取り入れて制作しています。