第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2655
近畿ブロック ヤング
作品名 今あるものを利用して、エコで楽しい「まち」を創ろう!
チーム名 Bチーム
チームの特徴

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も見てほしいところは、「学校」です。学校はオンラインでもいいのではないかという意見も出ましたが、共同生活やコミュニケーションの大切さはリアルでないと学べない部分もあるという最終結論に至ったので、あえて現代のようなリアルの学校にしました。全世界とつながり、誰でも学べるように、オンラインとのハイブリットにしました。エレベーターは、コマンド(tpコマンド)を利用して、未来感を出しました。災害時には、避難できる場所があり、自給自足で食料を確保できるよう学校内に畑を作りました。体育館では、運動で発電で「MPG(Motion Power-Generation)」によって、学校全体の電気を送電しています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

再生可能エネルギーについて、現在行われているものの「地熱発電」や「太陽光発電」のシステムについてインターネットで調べました。SDGsの各項目の特徴については、インターネットや図書館で本を借りて来てみんなで集まって調べました。作業をしていく中では、整地する時にMakeCodeやコマンドをインターネットで調べました。道路を作る時には、Agentを使い方をインターネットで調べて作成しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

MakeCode(Agent)や、fillコマンドで整地を自動化させました。学校では、コマンドブロックでエレベーターを作りました。学校の音楽準備室にあるピアノやドラムは、レッドストーンを駆使してつくってあり、実際に演奏することができます!マンションでは、レッドストーン回路使って、自動ドアを作成しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

毎週(火)・(金)で定例会議をオンライン(GoogleMeetとLINE)で行い、月に1~2回程度、不定期でリアル会議も行いました。オンラインでは、Minecraft作業を中心に、リアルでは、話し合いを中心に行いました。リアル会議では、作るもの・担当者(役割)などを決めて(必要に応じて、簡単な図なども用意)、オンライン会議等を通してMinecraftで作品を制作しました。また、会議の欠席者にはチャット(LINE)で決まったことや進捗状況を通達するようにしていました。また、並行して、自分たちの市の教育委員会にマイクラカップ参加の協力を依頼して、何度かプレゼンをした結果、今回はマイクラカップに間に合わなかったが、市の各小中学校で、今後、Minecraftが導入されるようになりました。次回は、もっとたくさんの仲間で参加できるようになればと思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、「4.質の高い教育をみんなに」の項目では、学校をオンラインと対面のハイブリット型にし、全世界に質の高い教育をみんなに届けられるような環境にしました。次に、「5.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の項目では、道路で太陽光発電と車が動くことで発電の「ダブル発電」で電力を集めたり、学校の体育館では「MPG(運動で発電)」を使って、発電をして、道路や住宅に電力を供給しています。最後に、「11.住み続けられるまちづくりを」の項目では、災害発生時に、学校が避難先になり、自給自足で食料を調達できるように畑をつくりました。また、住宅は、SDGsを意識して、3Dプリンターにより作成されたものもあり、テーマにもある「今あるものを利用する」を意識して、今ありそうな家を耐久性をUPさせたり、太陽光パネルなどをつけて、住み続けられるまちをつくりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE