第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2685
北九州ブロック ヤング
作品名 ASO高等部の学生が考えた理想の街
チーム名 AFMC/ASO福岡マイクラ部
チームの特徴

ASO高等部の選択授業の参加メンバーで構成されたチームです。

チームメンバー

7

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

「Well-being をデザインしよう」という今年のテーマで、みんなが心地よい暮らしや、楽しさや安心感を感じる”幸せ”に過ごせる街づくりをみんなで考えました。その結果、温暖化を減らす取り組みや子供を育てやすい街を作ることにしました。皆さんに見てもらいたいポイントは、温暖化を減らすために、農地と牧畜を組み合わせた有機農業をする施設。街のどこでも行けるような公共交通機関である地下鉄を作る。持続可能なエネルギー使い地熱と風力で発電する発電所をつくりました。次に子供が育てやすい保育園や公園、そしてつくりました。苦労した点は、整地をすることやコンテナ船に積むコンテナの数が多く制作が大変でした。工夫したことは、保育園の照明施設や池を作ることや、発電施設や環境を学ばせるための見学施設と地下鉄の乗車券を使ったトロッコの仕組みをつくりました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

温暖化を減らす取り組みと子供を育てやすい街について実際、世の中で行われている取り組みをみんなでネットを使って調べました。その結果、公共交通機関を利用する取り組みや、地熱による発電施設の建築例、農作物と牧畜を組み合わせ、動物の排泄物を農作物に利用する有機農業の例など調べました。また、港もコンテナやクレーンについて調べました。そして、将来の自分達が大人になった時に幸せに暮らせることを考えると少子化の問題が大きい話題になっていたため、その解決策も考えました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

プログラミングのコードビルダーを使って、広大な施設を建設するため平地を作り、また地熱発電施設のために、石ブロックを溶岩ブロックに置き換えました。
レッドストーンを使った保育園の照明のスイッチ、鍵を使って開く展示会場のセキュリティドアと、地下鉄の駅で切符を購入しないと動かないトロッコなどに利用しています。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

街づくりのテーマをみんなで話し合って、「温暖化」と「少子化」の二つをテーマに決めました。その次にそれぞれのテーマについて、現在の問題点考え、ネットで実例を調べました。そして、マイクラでの解決策を考えて作る施設のアイデアを出し、建設物を作る担当を決めて制作していきました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

作品テーマとして、温暖化と少子化を考えました。SDGsの目標では、「4.質の高い教育をみんなに」、「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、「13.気候変動に具体的な対策を」の3つを表現しています。まずは「4.質の高い教育をみんなに」では、保育園や公園を建築しました。保育園では、中庭に桜を植えて自然に触れられる保育園をつくり、公園は、運動するための遊具を作り、また、自然環境を観察できる施設など心も身体も豊かに教育できる施設を建築しています。次に「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」は、地熱発電、風力発電の施設で持続可能な自然エネルギーで発電し、各エリアを移動できる。地下鉄施設をつくりました。最後に「13.気候変動に具体的な対策を」は有機野菜施設を維持するため、農地の横に牧場を建設、動物の廃棄物を肥料に利用しています。

THUMBNAIL
サムネイル
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マップ
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