応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
8名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕たちのチームは、小学校低学年から高校生までいるチームです。
それぞれの子供達に理想や考え方があり、知識やスキルの違いがありますが、自分らしく作る事にしました。
well beingを考えた時、人間も、動物も、ロボットなども、共にに生活する世界になった時でも、みんなが「自分らしく生きる」ことができる街が一番いいんじゃないかと思いました。
この島は、東京都青ヶ島の地図を国土地理院の等高図から起こしてつくりました。その島の周りに人工島を浮かべて、働くエリアと、暮すエリア、エネルギーのエリアを作りました。島は、様々な動物たちが、その動物らしく暮らせるようにしました。
みんなで豊田市防災学習センターに行き、色々な災害についても学びました。島の中にすぐに避難できるシェルターもつくりました。なかなか思うように作業が進まず苦労しました。でも年齢の違うみんなで、協力し認め合いながら作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
地形を東京都青ヶ島にするために、国土地理院の等高図を調べて、それから地形をおこしてつくりました。
また、みんなでwellBeingとはどういう事なのかを話し合いました。
災害に強い街にしようと思い、全員で豊田市防災学習センターに行き、地震、台風、火事などの体験をしてきました。
どのようなことを調べたか
アドオンを使って、モブを追加して、コマンドブロックにより実際に動いているようにプログラムした。
無人デリバリーシステムを再現するのにチャレンジした。
木を植える作業をするのに、ビジュアルエディターで低学年の子が作った。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
教室に大きな地図を貼って、担当するエリアを相談した。
週に1度の教室での作業だけでは時間がたりないので、家でも作業できるように、ホストコンピューターで常時作業できるようにしたけれど、たびたび、再起動が必要になったので、参加コードがコロコロと変わり大変だった。MicrosoftTeamsを使って、情報を共有し合った。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
作業するにあたって、みんなが自分らしさを表現していくようにした。他の人の作品を壊したり、作り直すことがないようにしながらも、調和のとれた街並みができたと思う。みんな個性があっていい。防災については、もう少し時間があったら、島が浮き上がったり、避難用の大きな船が止まっていたりと計画したかったが時間が足りなかった。