第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3057
東京ブロック ミドル
作品名 未来にむかう町
チーム名 りとくんチャンネル
チームの特徴

次世代の【習い事】オンラインコミュニティ★りとくんチャンネル! みんなでたのしくあそびながら、プログラミングや英会話を学んでいるよ。

チームメンバー

9

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

一番みてほしいところは、みんなでつくった建物や施設が、電気・お金・水の資源でつながっているところです!
ワールドに遊びに来てくれた人に、資源の大切さを体験してもらえます。

【資源を増やそう】
・太陽光パネルで発電された電気は、町の中央にあるタワーのバッテリーに充電されて、残量がわかります!
・ろ過装置につながった貯水場で、水の資源が増えていきます!
・オフィスで仕事をすれば、お金を増やせます!

【資源を使おう】
・他の施設で電気や水を使うと、資源の残量が減っていきます
・お店で買物をすると、お金が減っていきます

みんながそれぞれの考えでつくった建物や施設を、ひとつの町としてまとめるにはどうすればいいか、とても苦労しました。
でも、共通の資源でつなげる工夫をしたら、バラバラの作品をまとめることができました。

ぜひ、「未来にむかう町」を体験してください!

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

みんなSDGsの名前は聞いたことがあっても、内容はほとんど知らなかったので、まずはインターネットで調べてみました。
よりよい世界がずっと続けられるようにするために、17の目標をつくったことがわかりました。

でも、なんでそれが大事なのかがわからないことも多かったので、世界でおこっている問題をYouTubeでさがしてみました。
ぼくたちの日常ではわからないような問題がたくさんあることがわかりました。

それぞれが気になった問題を調べるために、図書館で本を借りたり、夏休みをりようした家族旅行で見たりしたことをDiscordで教えあったりしました。

自分で見たり聞いたりすると、もっと自分の身近に感じることができました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

りとくんチャンネルのオンラインコミュニティで、やりたいことを実現するコマンドやプログラミングを学びました。
ほかにも、YouTubeやインターネットでしらべた技をみんなでみせあいました。

コマンドブロックがおいてあると、ゴチャゴチャになってしまうので、大事なコマンドはコントロールルームに集中させています。

特に、executeやscoreboardなどのむずかしいコマンドを、コマンドブロックだけでなく、NPCにうまくつかうことに挑戦しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ぼくたちのチームは、みんなバラバラのばしょに住んでいるので、Discordで話し合いながら作戦をたてました。

さいしょからこまかい計画は立てず、しめきりと毎週2回Discordに集まる時間だけをきめて、それ以外はそれぞれが好きな時間に好きなものを自由につくることを大切にしました。
すこしずつできあがっていくので、やりたいことを変えながら進めていくことができました。

作戦はDiscordで話しあって、ワールドの中に何を作りたいのか、だれがなにをつくっているのか、完成したのはどれかを、カンバンにかきこんで共有しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

SDGsの目標や、世界の問題をしらべて、それぞれが気になることに取り組みました。

みんながバラバラのものをつくるところから始めたのですが、形ができてくると、それぞれが関係しあっていることに気がつきました。
そこで、みんながつくったものをつなげられるように、電気・水・お金の資源をワールドに追加しました。

太陽光で発電した電気をビルのバッテリーにためて、その電気を工場でつかいます。
ろ過装置でつくった水を貯水場にためて、その水をラーメン屋さんでつかうこともできます。
オフィスで仕事をして稼いだお金は、ハンバーガー屋さんで食べ物を買うのに使えます。

みんなの気持ちや考えがつながりあって、未来にむかう町ができあがりました!

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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