第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3072
北関東信州ブロック ジュニア
作品名 未来と自然の建物
チーム名 ブラックドッグス
チームの特徴

兄弟でプログラミング教室からの参加になります。別々で遊ぶことが多い兄弟ですが、すきなマイクラで建築していきます。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

工夫したところは、全部で5つあります。
一つ目は、壁をガラスにしたことです。未来感を出したかったし、外がよく見えるようにしました。
二つ目は、椅子にトロッコを埋め込んで、座れるようにしたことです。ちょっとおしゃれにしました。
三つ目は、地下にスカルクセンサーを置いて、音にあわせてレッドストーンランプが光るようにしました。
四つ目は、桜の木を作ったことです。もし未来に桜の木がなくなっても、お花見ができるようにしました。それに、日本の文化も表しています。
五つ目は、にわとり小屋を作って、卵を食べることで、体に必要な栄養素がとれるようにしたことです。
あと、家の中にはガラス張りの部屋や、屋根上に温泉やシャワーもあります。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

万博についてはインターネットで調べました。パビリオンは未来の建物で、未来の技術が体験できることを知りました。例えば、空飛ぶ車や自動翻訳システムについて学びました。ぼくたちは、プログラミングをAIが先生のように教えてくれる場所も作りました。
さらに学んだことは、未来の技術がどのように私たちの生活を変えるか、ということです。詳しく調べたことは、AIがどうやって言葉を学んで、人に教えるようになるか、という仕組みです。これからもいろいろな技術を学んで、もっと詳しくなりたいと思います。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

スカルクセンサーをレッドストーンランプにつなげて、歩いたときにランプが光るようにしました。プログラミングは最初は使わなかったけど、途中から使ったほうが簡単だと気づきました。Makecodeを使うことで、建物をもっとスムーズに作れるようになりました。
たとえば、ガラスの壁や床を作るときに、ガラスを置くために座標を調べてプログラムを使いました。また、歩いた場所がレンガブロックに変わるようにもしました。今回はレッドストーンはあまり使いませんでしたが、他の方法で建物を面白くする工夫をたくさんしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ぼくたちは、5月から8月末まで月に2回、全部で8回に分けて計画を進めました。
最初の2回は、大阪万博や未来の技術について調べて、作る建物のデザインや役割分担を決めました。ぼくとあねで、どんな建物にするか話し合って、だれがどの部分を作るか決めました。
3回目から6回目は、建物について詳しく作りはじめました。素材や色を選んだり、内部のデザインや屋上、庭の部分を作り、修正もしました。弟と一緒にやっていたので、おたがいにアイディアを出し合いながら進めました。
最後の2回は、作った建物のテーマを見直したり、未来の技術をもっと取り入れました。そして、建物の写真を撮って、紹介文を書く作業をしました。計画どおりに進められたので、良かったと思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

建物の中に表現した未来の技術はいくつかあります。まず、AIが先生のかわりに教えてくれる場所があり、先生がいなくてもプログラミングの勉強ができます。また、本がパソコンとつながっていて、好きな本をすぐに確認できるので、たくさんの本を持ち歩かなくてもすぐに読みたい本が見つけられます。建物には強化ガラスを使っていて、とても丈夫で安全です。ほかにも「なんでも研究室」があり、自由に研究ができて、すぐに結果がわかります。さらに、未来の食べ物があって、食べるとおいしくて体にもいいです。歩くと光るランプもあり、未来っぽさを感じます。これらが未来の技術だと思うのは、今はまだできないことが多いからです。便利で楽しい未来を想像し、この技術を表現しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE