応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
8名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一番注目して欲しいところは、建築物の材料は環境にやさしいものを使うように気をつけました。町のシンボルやツリーハウスなど。可能な限り木材や石材で作られております。木材や石材が取れる場所も町の近くに作って、自然と共存しているような町にしました。
苦労した点は、自由に使いたい材料を使えるわけではないので、建築できるものが少し限られてしまった。いつも通りにはいかなかった。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
ウェルビーイングという言葉も知らなかったメンバーも多かったので、そもそもウェルビーイングって何?ってことを動画などで勉強しました。私たちが見た動画。https://youtu.be/yN0cD-iSprA?si=ya8OzZa5z_tzUKF8 「こどもSDGs達成レポート SDGs達成に向けて、何を取り組むべきかがわかる本」というタイトルの本を本屋さんで購入して勉強しながら建築物を作った。世界の建築が紹介されている本も呼んで、今回私たちが作ったワールドの街のシンボルとして参考にした。
どのようなことを調べたか
街の中心にある大きなシンボルを作る際、はじめ手作業で1から作ろうとしたが綺麗に作ることも難しかったし、何より時間がかかってしまった。なのでプログラミングを使うことにしました。使ったプログラミングはブロックを円柱に配置できるというもの。大きな円柱を作った後に、表面に装飾を施した。プログラミングを使うことで精度の高さを追求できたし、作業の効率も上がってよかった。他にも大きなツリーハウスの上り下りに使うジェットコースターでレッドストーンを使った。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まずはみんなでミーティングを設定して、どんなことをテーマにするか?を話しました。そこで決まったことは「自然と共存できる、地球にやさしい街を作ろう」ということでした。資材は木材、石材に絞ったほうがいいねということになった。作業は週に3回時間を決めて参加できる人で作業進めていました。基本的にメンバーそれぞれが自分の作りたいものを作っていました。ミーティングは月に1〜2回やって、「どこまですすんだのか?」「他にも街にどんなものがあればよさそうか?」などを話し合って振り返っていました。作るものを明確に決めなかったことで自由度高くみんな作業はしやすかった。一方で自由度が高いからこそ、途中でが何を作ればいいかわからなくなるメンバーも続出して、苦労もした。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
テーマには「地球に優しく」と入っているので、建築物には環境に悪い資材を使わないようにしました。木材や石材などを基本使用しました。SDGsの目標では「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」と「陸の豊かさも守ろう」の二つを取り入れて制作しました。「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に関しては「風力発電所」を作り地球にクリーンなエネルギーを集めることができるようにしました。「陸の豊かさも守ろう」に関しては自然の資源を街作りに活用しつつも、自然と共存できるように無駄に資源を使わない。街の近くには豊かな森も残っている状態を作りました。