応募作品-2024年-
チームの特徴
CoderDojo仙台若林で活動するメンバーがチームを作って参戦しました。 小2から中1まで、多様なメンバーが協力して街づくりをしています。
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
小2から中1までのチームメイトが実現したかったことを細部までこだわって作りました。とにかく作ったので、たくさんあります!
・天空の城にありそうな町のシンボル。建物と一体化しているサクラ、林、大木。
・桜見ホテル(仙台には作並温泉があります)。鍵付きの9部屋あって、VIPルームもあり、バス・トイレ完備、桜見クッキーをおいてます。
・スキーリゾートのリフトをレッドストーンで速度変化させました。
・雨水を回収して飲料水にしました。
・1Fを客席にして、地下に厨房を作ったレストラン。デリバリーあります。
・反物質のようなアイテム同士をぶつけるタイミングが難しいので、職員の休憩スペースも作りました。
・地元宮城をイメージした建物を多く作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
・すごい発電所を調べて、反物質発電所、宇宙太陽光発電所のキーワードから作った。
・山形県の蔵王温泉スキー場のホテルからの景色を参考に、リゾートホテルの景色を作った。
・宮城県のセントメリースキー場の斜面(ミルキーウェイコース)を参考に、スキー場とリフトを作った。
・Youtubeで動作の仕組みを調べた。
どのようなことを調べたか
コマンドはもちろん使いました。さらに、レッドストーン回路やコマンドブロックを駆使してたくさんの楽しい仕掛けを作りました。
◇レッドストーン回路
・スキー場のリフトで斜面を登るところ。場所によってスピード変えるのに使いました。
・人が近づくと自動で点灯する街灯に利用しました。
・雨水回収システムの水路を動かすのにもつかいました。
・桜見ホテルのVIP室は鍵を持っている人だけはいる事ができます。
◇コマンドブロック
・宇宙太陽光発電所のエネルギー源の落雷に使いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
ホワイトボードで設計図を作り、そこにメンバー毎の分担を割り当てました。
ホワイトボードはJamboard途中の作業記録は、Googleシートに記録していきました。
計画通り作れない場所は、街づくりの計画と分担を見直しました。
このように期日までに仕上げました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
建物物すべてがSDGsのテーマに関連するものとなるように工夫しました。
・SDGs6安全な水とトイレを世界中に。
雨水回収システム
・SDGs7エネルギーをみんなにクリーンに
環境を汚さない未来の発電所2個
宇宙太陽光発電、反物質衝突発電
熱を活用した畑も
電気以外に水素を燃料にした、水素燃料補充パーキング
・SDGs11 住み続けられるまち
みんなが遊べる公園
観光も賑わうスキーリゾート