第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3225
東京ブロック ヤング
作品名 未来共創都市:エコトピア2030
チーム名 SOLUR クリエイターズ
チームの特徴

SOLURプログラミング教室からの参加となります! 年齢層はバラバラです。

チームメンバー

14

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この作品で最も注目してみてほしいのは色々なところを飛んでいるドローンです。このドローンは、子供たちの安心安全をサポートするための見守り機能と、荷物を運ぶ機能が搭載しています。工夫したところは、町の建物の屋上にドローンポートを設置ドローンを着陸する場所を作ったことです。苦労したところは、ドローンのデザインです。できるかぎりたくさんの荷物を運んだり、たくさんの子供ちを見守るために量産しやすいデザインにすることにとても苦労しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ドローンと水素工場、モノレールについて、インターネットを使い調べました。
日本の各地でドローンを使った実験が行われておりそれらが成功に近いです。水素工場については二酸化炭素を排出しないため環境負荷が低いです。また、2030年までに1000か所ほど設置が目標とされています。これら二つをSDGsが実現された未来として取り入れました。モノレールは鉄道と比べても騒音が静かです。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

都市の一部として、未来的なコンサート会場を設計しました。
この会場で、舞台に立つパフォーマーが音楽に合わせて踊る仕組みを実現するため、レッドストーンに挑戦しました。
そのことにより、舞台に立つキャラクターたちが生き生きと踊るパフォーマンスを可能にしています。ステージ上での複雑な動作を実現するための工夫を重ねました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

制作にあたり、4月から8月までの計画を立て、段階的に進めました。4月には、全員で都市に必要な要素を議論し、家、マンション、商店街、病院、老人ホーム、学校、コンビニ、郵便局、銀行、ホテル、水族館、コンサートホール、時計塔、神社、さまざまなお店、バス停、ドローン、自動バス、モノレール、公園などを作成することを決定しました。

各要素をメンバー間で分担し、5月から7月にかけて個々のパーツの設計と制作を進めました。チーム全員がそれぞれのパーツを担当し、定期的に進捗を共有しながら、全体の統一感を保つために調整を行いました。8月には、全てのパーツを組み合わせ、最終的な都市の完成形を調整し、統一感ある未来都市を実現しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

「未来共創都市:エコトピア2030」では、持続可能な未来をテーマに、SDGs目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」と12「つくる責任、つかう責任」を取り入れ、水素エネルギーを利用し、廃棄物のリサイクルを推進しました。また、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」で技術基盤を強化し、目標8「働きがいも経済成長も」に基づいて経済成長を促進。その結果、目標11「住み続けられるまちづくり」を達成する都市を表現しています。これにより、持続可能で快適な未来都市を創造しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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