第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3229
北関東信州ブロック ヤング
作品名 都市と僕らの町の融合
チーム名 松本秀峰中等教育学校建築デザイン同好会
チームの特徴

オタクたちと個性豊か(?)なメンバーで活動しています。

チームメンバー

17

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私がこのMinecraftカップで頑張ったことは、Wellbeingの重要さを同好会部員で考えてそれらを基にして作ったことです。最初はWell-beingとは何だろうかと部員で考えていき、それを基に作って行きました。最初はよくわかっていなかったのですが、部員全員でMinecraftのワールドを作り上げていく際に、Well-beingの意味や大切さを改めて実感しました。私がWell-beingで実感したことはネットなのには頼らず自分の考えで、自分にとってのWell-beingとは何だろうと考えることで自分でも納得する結果が出ると思います。私はWell-beingという言葉を自分なりに考えて書けて良かったと思います。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私たちは、今回のテーマであるwell-beingの意味も言葉で表せなかったので、その言葉からネットで調べました。そこには、「心身ともに満たされた状態を表す」と書いてありました。しかし、意味が抽象的だったため私たち自身でwell-beingの意味を考えました。調べたことが、この言葉について深く考えるきっかけとなりました。また、今回の作品では理想の松本市を作るということに決まった後、Minecraftで松本市にある建物を再現するという場面でも、何度もインターネットを使って実際に松本市にある建物や道路の幅等を調べ、より正確に建築できるように努めました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

私たちは、私たちのワールド中の街のインフラ部分にプログラムを施して、自動化しようと構想を練っていました。具体的には、トロッコの発車を自動化しインフラの基盤にしようと考えていました。しかし、実際に作品制作に取り掛かり建築をしていく中で、レッドストーンやプログラミングを作る時間的余裕が無いことに気づきました。そのため、自動化は仕様できなかったので、トロッコのレールのみを敷いています。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

Well beingの解釈を考えワールド制作をしようと考えました。しかし、well beingには人それぞれに解釈があり、なかなか意見がまとまらずにいました。そこでメンバーそれぞれに建築してもらい、ワールド制作しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

SDGsについてはリニモをモデルにした鉄道を作りました。リニモは他の乗り物と違い、二酸化炭素排出が極めて少なく、環境音の配慮が出来ています。また、町の中に公園を制作しました。公園には環境問題を考え、木を多く設置しました。子供たちが遊べるように遊具の設置も行いました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE