第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3274
北関東信州ブロック ミドル
作品名 ECO LABO[学びと働きの場]
チーム名 小林 建太
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

学校「学びの場」と工場「働く場」を作りました。

建物の中で一番頑張った場所を紹介します。
1、学校の体育館の中の「ぽよぽよバスケ」会場。
ぽよぽよバスケは未来のバスケット。自身がボールになってゴールに飛び込む新感覚を味わえます。

2、太陽光弓道場。
しごとの合間に弓道と足湯でリフレッシュ。もちろんECOLABOの得意とする、地球にやさしいシステムです。

パビリオンの順路をわかりやするために、ロボット、ロードストーンコンパス、看板、矢印のブロックを使いました。
僕は仕掛けを作るのが得意なので、
レッドストーン回路をたくさん使いましたが、回路がワールドの見た目をあまり悪くしないように工夫しました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

万博のホームページで様々なパビリオンを見て、調べました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

レッドストーン回路で作った装置の展示をたくさん配置しました。一番苦労したレッドストーン回路は、トロッコ鉄道の半自動発着システムです。回路を地下に作ったためスペースづくりなどを工夫しました。
また、太陽光弓道場の足湯コーナーでは、焚き火の煙を湯気に見立て、矢が的に当たると、湯気が立ちのぼる仕掛けをレッドストーン回路で表現しました。
Make Codeは挑戦しましたが、難しくて断念しました。ぽよぽよバスケのゴールをした時に、エージェントくんが風船を出すプログラムを作りたかったのですが、ゴールした事を検知する事が出来ませんでした。そのため、ゴールした時にGOALの文字を出すコマンドを入れるだけにしました。コマンドもいろいろな場所で使いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

教育相談センターの先生と協力して活動計画書を作り、2週間に一度、マルチプレイでパビリオンを見てもらい、改良点を確認して、直しました。
それ以外にも、Teamsで途中経過を報告したりもしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

僕のワールドにある未来の技術は、今ある太陽光やエコな発電方法が量産化され、人々の動きがスイッチとなり発電される仕組みで、
学校の登下校専用のトロッコ鉄道、画像にあるようなエコな農作物生産システム、エコなスポーツ施設などに利用できる未来の技術です。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE