応募作品-2024年-
チームの特徴
プログラミング教室(endo it トレーニング) からの参加
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
展示場の形を丸いドーム型にしてピンクや赤黄色などの明るい色をしたパビリオンにし、来た人に優しい印象を持ってもらえるようにしました。野外フードコートにはなるべく木や竹を使い南国のような雰囲気にしました。なるべくきれいなドームにするために半円や長方形などの図形を組み合わせたものを複数重ねて作りました。その他も人数整理のためにチケットを配布する機能を作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
Well-beingについてチャットGPTで調べて自分が幸せと思うこと書き出しました。そこで、医療が大切なことに気付き最近は薬などが発達していることがわかりました。人々が健康を手にした次に何が欲しいか考えると誰でもオリンピック選手のような超人になれる世界が楽しそうだと思いました。そこで、超人化できる薬品のパビリオンが、マイクラらしくいいと思いました。色々調べてみると、薬だけだけではなく食べ物も大切ということが分かったので野外食堂で自分の体調にあった食べ物を買うことができるようにしました。
どのようなことを調べたか
屋上に超人になるための通り道を作りました。屋上へは水流エレベーターで昇ります。水流エレベーターで人が上がってきたことをトリップワイヤーで検知してコマンドで「前に進んでください」という文字を表示してピストンで前に押し出します。前に進むと複数のトリップワイヤーで検知して超人になるポーションをぶつけまくります。薬品の効果のパーティクルが表示され、超人になったことを表現しています。最後に地上に戻るために飛び降りると、低速落下の効果でゆっくり落下して着地します。その瞬間にポーションの効果で超人になったことを味わうことができます。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まず初めに課題発表前にスケジュールを立ててちょうど期間内に収まるようにしました。四月上旬に一つ目のラフ図を作り、その後1週間ほど作品作りに取り組んでみて、期間内にすべて作れそうにないので、ドームだけにするように、設計を変更しました。外装を作った後中を広々見せるために多かった展示室を減らしました。応募の前に細かい調整して完成させました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
コロナで未知の病気が発生した時に一年ほどでワクチンが開発された技術力は、すごいと思いました。薬の未来を表現したくてこのパビリオンを考えました。実際に自分で超人薬を作ることができたり、どのようにして薬を作るのかを知ることができれば、もっと幸せな未来になると思います。マイクラの世界ではポーションで超人になることができます。それを使って未来の薬の技術を表現したいと思いました。