応募作品-2024年-
チームの特徴
東京都立多摩桜の丘学園は、東京都多摩市にある特別支援学校です。 高等部の同じクラスのメンバーで参加しました。
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
アピールポイントは2点あります。リサイクルコンクリートをつくるゴミ処理施設と、誰もが落ち着ける図書館です。
○ゴミ処理施設
【注目して欲しいところ】ゴミ処理施設の天井にぶら下がっているアーム(ゴミをつかんで運ぶ)の複雑な形に注目して欲しいです。
【苦労したところ】二つの建物の間にある二つの扉の感圧版のところを踏むと、入ると同時に某コンビニの曲が流れます。作ったご本人は苦労したと思います。
○図書館
【注目して欲しいところ】色んな場所に桜があることと、2階にある大きな桜です。私たちの学校の名前に「桜」が入っているので、作品に入れたいと思いました。
【苦労したところ】図書館の屋根です。なぜかというとかなり大きな図書館になるので屋根を張るのがちょっと時間かかって苦労しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
建物のモデルは、グーグルアース、Googleマップ検索、画像検索で形や特徴を調べました。
ゴミ処理施設は「多摩ニュータウン環境組合多摩清掃工場」をモデルにしました。
リサイクルコンクリートの取り組み(エコセメント)については、東京たま広域資源循環組合の公式ホームページを調べました。
図書館は「稲城市立中央図書館」をモデルにしました。
どのようなことを調べたか
ゴミ処理施設の入り口にある感圧板を踏むと某コンビニの入店メロディが流れるというのはレッドストーンでやりました。色々ミスしながら少しずつ完成に近づけられた思います。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
「こんなものがあればもっと楽になる」や、「こういうのをした方が安全」など、みんなで考えて話し合って作成し、進めました。
活動時間は、あと何回かを気にしながら間に合うように役割分担しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
誰もが幸せに生きるためには、生活するときの便利さも、自然も、両方必要だと話し合いました。
失敗しても少しずつ工夫して、それから完成まで仕上げました。
【SDGs No.11】住み続けられる街づくりを→ゴミ処理施設とエコセメント