応募作品-2024年-
チームの特徴
各々好きなものを作りつつ、SDGsを意識したワールドを作りました。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一つ目はサーキットと橋です。サーキットは整地に苦労しました。工夫したところは、オタクらしくかなり精密に見た目を仕上げたことです。一切の妥協を許さずコースのコーナーの形や距離、ピットアウトを行う場所など細かく作りました。
橋は村と街をつなげるものであるためしっかりと頑丈に作り、夜もライトで明るくしました。
二つ目は駅で、線路を橋にかけるのに苦労しました。メンバー2人で協力して作りました。時には意見が食い違うこともありましたが、お互いの意見を尊重してきれいな形で作ることができました。
三つ目は音符ブロックを使って作ったものです。
何かの施設というわけではありませんが、みんなが楽しめるようにある曲のフレーズを再現して作りました。動画を参考にして初めて作りましたが、なかなか音符ブロックの音程が合わず苦労しましたが、僕自身その曲がとても好きだったので、一生懸命頑張りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
①で紹介した作品の写真を調べ、それと似た要素を取り入れつつ、自分たちのオリジナルも混ぜ合わせて作りました。
例えば、サーキットにあるピットなどの物は、できるだけ現実によせて作りました。駅の場合、ほとんど自分たちのオリジナルで作りました。音符ブロックで再現したフレーズは、音符ブロックでの曲の作り方を調べただけで、フレーズは自分たちで考えました。
どのようなことを調べたか
サーキットの整地やコンクリートの設置などでプログラミングを活用しました。広い道でも楽に埋めることができたのでよかったです。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
チームのメンバーで話し合いながら、それぞれが作りたいものを広い土地を使って作りました。サーキットと鉄道を中心にしたまちがうまくできたと思います。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まちにある家の多くは木で作られています。ランプも木で作り、できるだけ木を使うことで環境のことを考えました。また、鉄道も環境にやさしい電力を駅で充電して走るようになっています。