応募作品-2024年-
チームの特徴
Recycling-oriented environmentの頭文字を取った名前です
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕たちは持続可能な循環型環境を考えてみました。主な産業を農業にしました。
広大な農地を作り畜産もしています。動物達のふんは良い肥料になります。それが畑で使われ動物の餌になって循環しています。
さらに魚の養殖や漁業などもおこなっています。
なぜなら長期継続ができ年齢関係なくできるからです。
そして、ゴミを減らすために、微生物分解できるポリ乳酸の工場をつくりました。ゴミ袋も食品容器も生ごみ堆肥生成工場で堆肥になります。微生物は浄水場でも活躍しています。微生物は取り込んだ汚れた水をきれいにしています。
循環型環境を達成するための工場がまだまだたくさんあります。ぜひ見てください。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
僕らは、ヤマガタSTEMアカデミー6期生です。そこで水の電気分解と燃料電池を学びました。しかし、海水でそれらを動かすとコストがかかるので真水に変えることにしました。ジェンダーレスについては、学校の授業でジェンダーレストイレについて話し合いました。その時話したことをもとにして自分達の考えで表現してみました。また、社会科の校外学習で浄水場へ行ったことを生かして浄水場も作りました。
真水に変えるシステムやポリ乳酸(微生物分解できるプラスチック)についてはインターネットで調べました。
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路でトロッコが自動発車と自動停車ができる装置を作りました。回路はyoutubeで調べました。コマンドブロックと音ブロックで中央駅にトロッコが来るとき、メッセージとメロディーを鳴らすようにしました。コマンドブロックでボタンをおすと上の階にテレポートするエレベーターの仕組みを自分で考えて作りました。上の階から下の階に自由に乗り降りすることができます。いろいろな建物にあるので探してみてください。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
夏休みに入ってから、集中して取り組みました。それまでにたくさん話し合って構想を考えました。
兄弟なので、いつでも話し合えたのがよかったと思います。
自然な海は欲しかったけど、平らな土地がなかったので海の上にagentを使って草ブロックを張りました。
畑や建物、線路はストラクチャーブロックでコピーして効率よく作りました。
途中すごく楽しくて湯気の立つうどん屋さんや映画館が完成した時うれしくて記念撮影をしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
この町では年齢性別をとわず短時間でも農作業をして働くことができます。駅前には大きな病院と学校施設があります。
映画館や釣り堀、温室、マリンタワー、登山できる山、フェリー乗り場、スーパー、うどん屋さん、レストラン、楽しい施設もたくさんあります。
みんなが幸福にくらせるといいです。高いビルの屋上は津波などの避難所になっていて、災害物資が備蓄してあります。エネルギーは水素で、プラスチックはポリ乳酸で作っています。目標は全て達成していると思います。