応募作品-2024年-
チームの特徴
Coding Labのプログラミング教室に通う東京のメンバーを中心に海外主にシンガポールからも参加。ミーティングはすべてオンライン!
チームメンバー
18名
作品の中で注目して
みてほしいところ
私たちの作品で最も注目してほしいのは、プログラミングで作った「ハッピー・ヴィレッジ」です。この街は、誰もが幸せで平和に暮らせるように設計しました。すべての人と動物が必要なものを持ち、安全に暮らせる街です。
マインクラフトでプログラミングを学ぶのは難しかったですが、多くの建物を作ることができました。そして、チームで協力して計画や組織を進めるのも大変でしたが、みんなのアイデアを合わせることで素晴らしい結果を得ることができました。
プログラミングを使ってみんなの様々な素敵なアイデアを実現しました。
写真はそのアイデアの一つの「フリースカイ・スクール」です。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
私たちは、さまざまな種類の建物、家、水族館、高層ビル、農場、学校、SDGs、熱エネルギー、幸福、未来の建物などについて調べました。 Googleで画像を検索したり、本を読んだり、図書館に行ったり、親や家族に話を聞いたり、プログラミング教室に行ったりしました。 たくさんのプログラミングやマインクラフトのビデオも見ました。
私たちの街には、スカイスクール、再生可能な竹の農場、病院、動物のリハビリテーション施設、グリーン熱エネルギー/レッドストーン工場、住宅地など、持続可能な建造物がたくさんあります。
また、水族館、お城、湖や公園、ツリーハウス、保護された森など、たくさんの公共スペースがあり、みんなが幸せでポジティブなウェルビーイングを持てるようにサポートしています。
写真は持続可能な竹林です。
どのようなことを調べたか
MakecodeとRedstoneを使って、ハッピー・ビレッジにたくさんの建物や構造物を作りました。 中には複雑な建物もあったので、変数やループ、XYZといった高度なコーディングの考え方を学ぶ必要がありました。
高層ビルやドーム、巨大な持続可能な竹林や、手作業では永遠にかかるような大きくて高い建物を作るのはもちろん、森のドームハウスのように、同じもののコピーをたくさん作るのにもプログラミングをしました。
私たちがプログラミングで作った建物の中で、一番見て欲しいのはアニマル・リハビリ・プール・センターです。 私たちは全てプログラミングを使って、プールと、ペットのリハビリのために家族がペットをプールに連れてこられるウェルカムタワーを作りました。
写真はアニマル・リハビリテーション・プール・センターです。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
私たちは5つの地区からなる都市を作りました。レイク地区、スカイ地区、森林地区、お城の地区、シティ・センターの5つです。チームを5つのサブチームに分け、それぞれが担当地区を持ちました。
まず、都市全体のプランを作成し、OneNoteで共有しました。夏の間は毎週、チーム・プランニング・ミーティングを開催し、マインクラフトの他にZoom、Microsoft Teams、OneNoteの使い方も学びました。
レイク地区には湖、水族館、滝、公園があり、スカイ地区には高層ビルや浮体式プラットフォーム、森林地区には樹木モチーフの住宅街や動物舎、さらに街全体を動かすグリーン熱エネルギーステーションも設置しました。お城の地区には壮大な城や竹林、シティ・センターには公共スペースと市内電車システムがあります。
写真は「Teams OneNoteとシティセンターのプラン」です。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私たちの街は、誰もが平等で幸せ、平和、安全に生活できる場所です。注目したSDGsは以下の通りです。
SDGs1、2、3、4:ハッピービレッジは、誰もが無料で幸せに暮らせる場所です。スカイファームからの無料の食料、火力発電所からの無料のエネルギー、スカイスクールからの無料の教育、公園やプールなど、すべての市民が必要なものを手に入れることができます。
SDG7:溶岩をレッドストーンに変換する最先端の火力発電所と持続可能な竹林を作りました。
SDG11:安全で誰もが参加できる都市を作りました。
SDG10:ハッピー・ビレッジは、誰もが住めるように開かれており、平等な社会を目指しています。
SDG14、15:水中動物のための湖や動物リハビリプール、持続可能な竹林、多くの公園や保護林があります。
写真は、木々をイメージした「フォレストハウジング」エリアです。