応募作品-2024年-
チームの特徴
幼なじみの小学5年生5人で挑戦します!
チームメンバー
5名
作品の中で注目して
みてほしいところ
自然を最大限に活用しながら、自然にやさしく、植物、人間など未来に生きるものたちが笑顔で快適に生活できたらいいなを実現するための建物作りに取り組みました。
水質実験室、発電に関する実験設備や、自然の力で電力を供給するための風力自動車、風力発電機、ソーラーパネル、太陽光発電、トウヒの木、避雷針を作り、建物の中で観察や実験を通して、研究、考察を進め、持続可能なエネルギーを産み出していくことのできる施設、建物を中心に据えてパビリオンを作っていった点が工夫したところです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
私たちは、SDGsについて学んだ中から、再生可能エネルギーをテーマにして、実用的に設備についてインターネットや新聞、テレビなどのメディア情報を活用して、制作作業を進めました。
どのようなことを調べたか
僕たちは、レッドストーン回路に挑戦しました。作ったのは2つあって、1つは1階で外との出入り口に自動ドアをつくってみたことです。もう1つはエレベーターの片側を自動ドアにして、コマンド式のエレベーターを作ったことです。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
夏休みから具体的に制作を開始しました。まずは、現実世界で集合し、テーマと日程を決めました。あとは、日々、オンラインで次作る物や、日程を話し合って作業を進めました。夏休みなので、習い事の合宿や家族イベントなどでスケジュールを調整するのは少し苦労しました。けれども、いつも以上にコミュニケーションをとることができ、楽しかったです。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
パビリオンの中に表現した未来の技術は、風力発電と太陽光発電です。今までのように火力発電と原子力発電に大きく依存することをやめ、自然の力を最大限に活用しながら、自然にやさしく、植物や動物、人間など未来に生きるものたちが笑顔で生きていくために風力発電と太陽光発電の技術をもっと利用したいと考えました。そして、その技術の仕組みをみんなに知ってもらうために、風力と太陽で、どのようにして発電しているのかを見せられるよう表現しました。今は興味のない人たちにも、これから必要とされていくエネルギー開発の未来の技術に興味を持ってもらえるよう工夫しました。