応募作品-2024年-
チームの特徴
沖縄で集まったマイクラ好きな子供たちグループです。毎週うるま市のFMうるまに集まってみんなでマインクラフトを楽しんでいます。今年は三回目のマイクラカップ参加です。メンバーも大勢になってにぎやかにマイクラを楽しんでいます。
チームメンバー
9名
作品の中で注目して
みてほしいところ
みんなはどんな未来を想像している?私達の今は、災害が続いている
ウェルビーイング、どうやって幸せな未来を考える?
私たちがヒントを求めた場所は「宇宙」
日本で一番宇宙に詳しいJAXAに行ってヒントを探した
そこでみつけた「アルテミス計画」宇宙に行けば身を守れるかも?
私たちは宇宙に「ワクワク」を詰め込んだ
地上では壊れにくい、避難しやすい街づくりを行い、避難するには街の中央にある宇宙エレベーターを使う
宇宙では人間が住めるように、ドローンでゴミを集める→ゴミから水を作る→浄水場とダム→畑を作って循環型の社会を作った
議事堂では復興に必要なことを話し合う
楽しく過ごすために、ショッピングモールや病院も作った
災害で壊れても、みんなでもっと面白い街を作りだし、また明るい未来を作りたい!
これが私たちが考えた未来
楽しく、そして誰もが自分らしく生きられる街
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
私達は、JAXAに見学に行って、宇宙ステーションや、人口衛星、パラボラアンテナなどが、どのように使われているのか、模型や展示物をみて勉強しました。
誰もが幸せで、住み続けることが出来るようなまちを作るにはどうすればいいのかと、宇宙の環境や住み方などをネットや本で調べたり、2050年に完成するという宇宙エレベーターもワールドに取り込めるのではと思い、そのニュース記事を読みました。
ホテルでは、非常用エレベーターがどうなってるのかを実際にみたりしました。
社会科見学でゴミ処理場を見学したのを思い出し、ゴミで水素を作ることができるか?水は水素からつくれないかと環境庁のホームページやネット、本等を調べました。
誰もが楽しめるショッピングモールを作るにはどうすればいいか?とネットや、どういう工夫がされているのかを調べて、ワールドを作りました。
どのようなことを調べたか
地上と宇宙にたくさんの建物をつくらなければならないので、プログラミングを使って自動で作れるものはないか考えました。
宇宙の方の宇宙エレベータはプログラミングで建築しました。この他にも道をつくるプログラムをつくってコマンドだけで道をつくれるようにしました。
ほかの建物も基本の形はプログラミングでつくって、あとからみんなで改造して完成度を高めました。
また、エレベータを表現するためにコマンドブロックを使っていろんな場所にも移動できるようにしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
今年は昨年も出場したメンバーに加えて、新たに初参加のメンバーも加わりました。
テーマが決まった後、まずはテーマについてみんなで相談しました。ワークブックを使って、未来のまちをどうデザインするかどんなアイデアがあるかを意見交換しました。その後、大きな紙にまちのイメージ図を描き、どこに何を作るかをみんなで決めていきました。
街の中心には学校を作ることが決まり、各自が担当する建物をそれぞれ作り始めました。また、宇宙がテーマの一部に含まれていたので、もっと詳しく知るために、みんなでJAXAへ見学に行きました。そこで学んだ知識を加えて、宇宙と地上の両方にまちを作り上げました。
毎週土曜日、みんなが集まるときには建てる物の予定を立てたり、進行状況を確認したりしました。日程の後半では、家からマルチプレイでチャットを使いながら制作を進め、みんなで協力して作品を完成させることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私達は、みんなで、未来がどんな世界だったら誰もが楽しく、住み続けられるのだろう?エネルギーをみんなに届けるには?と話し合いのテーマを決め、そのことについて、「こんなものがあったらいいんじゃない?」「こんなものもつくろう!」とみんなで話し合いに参加して、理想都市「フューチャーワールド」を制作しました。
沖縄に雨が降らなくて断水になりそうになったり、台風で停電が長く続いたことがあったので、1番生活に必要な水とエネルギーが作り出せたらいいねということで、今問題になっているゴミの処理で水と環境に優しい水素エネルギーを作り出すことができないかと話し合い、水と水素を作り出すゴミ処理場を作りました。
みんなが教育を受けれるように、私達のワールドは、学校を中心として作っています。学校の隣に病院も作り、災害が起きたときに、逃げれるよう、宇宙エレベーターも中心に作りました。