応募作品-2024年-
チームの特徴
信州あそびの学園の、オンラインスクールいっぽ!は、長野県にある信州あそびの学園の中のオンライン部門です。 4年前からMinecraft教育版をつかってオンラインでの交流・創作を楽しんでいます。 日本各地から,毎月2回、第1,第3日曜日の夜に集まっておこなう「全員集会」で、テーマを持ってワールドをみんなで作ったり、サバイバルの生活を楽しんだり、エージェントの使い方やプログラミングとかレッドストーン回路の使い方など覚えて使ってみたりしています。 参加メンバーは、上は中学2年生から、下は小学2年生まで。 いろいろな年齢層のメンバーが一緒になって活動する中で、マイクラのことだけでなく、人との関わり・つながりなども楽しんでいます。 今年は、Well-Beingって何だろうとみんなで考え、月2回の限られた時間の中で「それぞれがワクワクするもの」を作って、このマイクラカップに久しぶりに参加してみることになりました。
チームメンバー
10名
作品の中で注目して
みてほしいところ
工場エリア、水流エレベーターを使った建物のエリア、温泉や花火・公園などを入れたエンタメエリアの3つの楽しみ方があるところです。
迷路:ゴールすると画面にゴールの文字が出て、振り出しに戻りケーキがもらえるところを工夫しました。
温泉:温泉から焚火を使って湯気を出す工夫をしました。
産業エリア:建物を作るために必要な重機や工事現場を作りました。色んな大きさの重機を作ったので見て欲しいです。
水流エレベーターの建物:動物と植物が安全に暮らせる環境、回路で作った便利なものがまとめられている場所を作りました。装飾は清潔感がある見た目にしました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
雑誌やYoutubeの動画を見たり、実際に本物を直接見に行って観察を繰り返しました。
近所の銭湯などについて調べました。
どのようなことを調べたか
ストラクチャーブロックを使って同じ建物を増やしたり、動作させたりしました。また、レッドストーンで便利な装置やアトラクションの演出を作りました。トロッコが通ったら花火が打ちあがるようにしました。迷路でゴールすると画面にゴールの文字が出て、振り出しに戻りケーキがもらえるところを工夫しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
4月から、月に2回の「全員集会」のときに、みんなでそれぞれ好きなものをたくさん作りました。
そのときに思った、作りたいってなったものをそのまま作ることがほとんどでした。
頭の中で構想を練ってから製作していきました。
みんながワクワク楽しめるようなものを一つずつ考えそれぞれのエリアを作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
SDGs は3と9と11、12,15,16です。
【産業エリア】建物を壊したり、新しいものを作ったりする、みんなの暮らしに役立つ建設の世界を作るのがワクワクしました。
【住宅エリア】人も動植物も平和、安全に暮らせるような街を作っていくのにワクワクしました
。みんなが楽しく住めるまちづくりです。
【エンタメエリア】みんながワクワク楽しめるようなものを一つずつ考えてエンタメエリアを作りました。 また、こんな銭湯があればいいなというのを表現しています。