応募作品-2024年-
チームの特徴
FMうるまに集まったマイクラ好きの小学2〜1年生で挑戦します!
チームメンバー
5名
作品の中で注目して
みてほしいところ
さいがいから人々を守るために高い場所にまちを作り、さらに雲の上にも街を作ることで地上の自然を残しながらたのしい生活ができるようにしました。
地上でくふうしたところは、電気を使うところに太陽光パネルを置き、電せんのいらないまちにしたことです。けしきもきれいに見えるので花火やお花見ができる会場も作り、地上で作ったさくもつはトロッコを使って天空に運べるようになっています。天空では、すむところにそれぞれこだわりの家を作り、ゆうえん地や動物園、びじゅつ館や水族館などさまざまなたてものが集まるエリアをつくりました。天空でのいどうはTPドアを使ってべんりにいききすることができます。建物のデザインもメンバーそれぞれのこだわりがつまっています。
一番苦労したのは、みんなはなれたところに住んでいて、なかなか全員で集まって作業ができなかったことです。オンラインで考えを伝えることはとてもむずかしかったです
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
ほんもののりゅう柱やパラボラアンテナを見学に行き、さつえいした写真や覚えたことをたよりにアレンジを加えています。遊園地を作るときには、どんなのりものや施設があるのかネットで検索し、ジェットコースターの作り方はYouTubeを参考にしました。そのほかにもTPドアのコマンド、動物園のさくをまるくする方法などもYouTubeで調べています。また、ストラクチャーブロックを使ってりゅう柱をもう一つ作る方法や、研究室の元素記号(さいがい時にりようできればと考えたたてもの)やその使い道については本で調べて、太陽光パネルについてはじぶんで置くところを考えました。
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路はひとりひとりが仕組みや使えるところをじぶんで考え、花火やトロッコ、家のセキュリティ、水族館、ゆうえん地のジェットコースターなどで使っています。さらに、交番にあるパソコンの音もレッドストーンリピーターを使って音をだし、ジェットコースターのスピードコントロールにはレッドストーントーチを使いました。
空にまるい土地を作るときには、メイクコードにも挑戦しました。パラボラアンテナのまるい形もプログラムを使って作りました。また、りゅう柱の2本目を作る時にはストラクチャーブロックを使うことで、作業がとてもスムーズになりました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
初めは、作りたいもの、得意なこと、マイクラを始めた期間もそれぞれ違うため話し合いもまとまりませんでした。
そこで、まずは大きなテーマだけを決めてそれぞれのエリアを作り始めることにしました。
作っていく中でお互いの建築を手伝ってもらったり、意見を交換したりしながら、僕たちにとってのwell-beingな1つの街を作り上げていきました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
はじめに、より住みやすい世界をイメージして「天空の街」を作りました。
天空の街はくもより高い場所にあって天気の影響を受けず、地上の自然を守ることもできるからです。さらに、移動にはテレポートなので行きたい建物まですぐに移動でき大気をよごしません。でも、今の生活とは全く違う環境になってしまいます。
釣りをしたりBBQをしたり、花見や花火大会といった今と変わらない過ごし方も残したいという思いがありました。そこで、住みやすい「地上の街」づくりも進めることにしました。電柱のない街は景色もキレイで、空飛ぶ車は排気ガスを出さないクリーンな移動方法にしました。
そんな2つの街をつくるにあたって、取り入れたSDGsの目標は「飢餓をゼロに」「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「住み続けられる街づくりを」「気候変動に具体的な対策を」「陸の豊かさを守ろう」の5つです。