第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3788
北関東信州ブロック ミドル
作品名 ぼくたちが創る近未来学園
チーム名 研究学園小学校
チームの特徴

たてもの部門参加を目指した6年生3人のチームです。

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

 クリーンなエネルギー太陽光発電を取り入れました。学校全体に電力がいきわたるように4000枚以上のソーラーパネルを使っています。電力消費量の多い、体育館や普通教室・特別教室など電気に困ることなく利用できるように考えました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

 まずはじめに、万国博覧会とはどのようなものなのかをインターネットで調べました。大阪・関西万国博覧会では、人類共通の課題解決に向けてアイデアを考えるということだったので、僕たちがずっと続けることのできるものは何かを考えることにしました。そこで、次にSDGsをテーマにインターネットで調べることにしました。僕たちが今回取り上げたSDGsは、「⑥安全な水とトイレを世界中に」と「⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに」です。誰もが安心してトイレを利用できる環境、そしてクリーンなエネルギーを用いて、環境保護をめざすことの大切さを考えることができました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

レッドストーンを用いて自動開閉ドアを作動するためのスイッチを作ることに挑戦した。また、さとうきび畑では、高さが3mになると感知するブロックを設置して、レッドストーンのスイッチが作動する仕掛けを考えることができた。Makecodeは使用できなかったので、次回制作する時には挑戦していきたい。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

 6月の初めに先生よりMinecraftcupの紹介があり、チームで挑戦してみようと考えました。8月31日が応募の締め切りであることを確認して、週に2回くらいのペースで集まって作品制作に取り組みました。情報の共有はMicrosoftTeamsを使った行いました。7月を目標に制作にあたり、8月には作品紹介や細かいところの調整などを頑張りました。夏休み期間中は6回午前中に登校して取り組みました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

 できたらいいなと思う技術として考えたのはトイレで排出された有機廃棄物の再利用です。トイレで排出された有機廃棄物を殺菌・発酵させてパイプを通って畑や花壇の栄養素とします。それをシステム化することを考えました。さとうきび畑でもオートメーション化をめざしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE