第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3810
北九州ブロック ミドル
作品名 スーパー安全ECOシステムカー
チーム名 KAGAMI
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

居眠り運転・飲酒運転防止システムとバイオマス発電を搭載した車のたてものです。本物の車のように細かいところまで再現しました。①のアクセル、ブレーキ、サイドブレーキは大きさも気をつけて作りました。そして一番左にあるのは左足置きです。次に②の椅子、シートベルト、シートベルト装着口も①と同じように大きさに気をつけて作りました、装着口は本物のようにシートベルトを挿すところに「階段」を使いくぼみを再現しました。最後に➂のカーナビは特に本物を目指して色使いを工夫して作りました。エアコン操作スイッチもリアルに再現しました。エアコン送風口は実際のものに一番近いと思った「はしご」で作りました。最後に、たてものの入口をアクセル横に作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

万博についてはインターネットなどで調べました。車については展示会に行き、電気自動車を試乗しました。電気自動車は音が静かで、排気ガスを出さないためマフラーがなく、タイヤ半分まで水に浸かっても大丈夫な災害に強い車であることを知りました。また、衝突体験では時速5キロであってもとても大きな衝撃だったので、交通事故の怖さを知りました。整備士体験ではエンジンの仕組みを目で見て確認し、タイヤの点検もしました。たくさんの技術と点検で安全が守られているのだなと思いました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

レッドストーン回路で椅子振動機能と息感知器を作りました。まず椅子振動機能は、居眠り運転予防のためのシステムです。ほとんどをレッドストーントーチを使って作りました。どのように回路に信号を流すかを考えた後、全体的に調整をしました。次に息感知器ですが、これは飲酒運転防止のためのシステムです。「ウィンドチャージ」の名前を「息(酒入)」に変更して感知器に入れると「アルコールが検知されました」と反応するしくみです。苦戦した点の一つ目は、ホッパー付きトロッコから息をおろすときにレッドストーンなどの原因でホッパーに息を落とせなかったことです。その時は一つずつブロックの位置を調整し解消しました。2つ目はホッパーから息を一つ落とそうとしたときに2つ落ちたことです。その時は回路をよりシンプルにし問題を解消しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

ワークブックを使って、まず何を作りたいかを考え、どんな機能が必要なのかやイメージを広げて作っていきました。スケジュールについては、特に日にちを決めて取り組んでいなかったので、次はもっと計画的に作りたいと思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

1つ目は、車の後部からごみを入れて微生物(クリーパー)がそれを食べ微生物から出たガスを集め、バイオマス発電をするシステムです。そのエネルギーをカーナビやエアコンなどを動かす力として使います。2つ目は居眠り運転防止システムで、運転席前のカメラで運転手が目を長く閉じていたり疲れている顔をしていたらそれを検知し、運転席の椅子を振動させる「椅子振動機能」を作りました。手動のスイッチで振動させることもできます。3つ目は飲酒運転防止システムで、運転手が運転する前にアルコールを飲んでいるか検知する「息検知器」を作りました。アルコールが検知された場合はエンジンがかけられなくなります。エコな発電と、安全のために居眠り運転と飲酒運転を防止するシステムを考えました。また、この車は電気自動車なのでマフラーはなく、排気ガスが出ません。

THUMBNAIL
サムネイル
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マップ
MAKE CODE
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