応募作品-2024年-
チームの特徴
初参加です。一人で挑戦します!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕はマンションに住んでいますが、未来はこんなマンションになってほしいという気持ちでパビリオンを作りました。
それは、住む人が使用する電気や食料をマンションの中で作り出す、地球に優しいクリーンなマンションです。
工夫をしたのは、畑を高いところに作ってそこから流れ落ちる農業用水を使って小水力発電の仕組みを作ったことです。水が循環しているので、ずっと電気を作ることができます。他にもSDGsの目標7を達成できるようにソーラー発電、遊具発電を作りました。
また、SDGsの目標12を達成するために、畑で食料を作るだけでなく、家庭から出た生ゴミを集める場所を作りました。その生ゴミから肥料(骨粉)を作れる仕組みを作ることで、ゴミの量を減らせます。畑で出来た作物はロビーで販売しているので、住人は車に乗って外出しなくて済むので排気ガスもおさえられます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
万博はインターネットでどんなものかを調べました。大阪万博のサイトから各国のパビリオンのイメージ も見ました。
未来の技術については、再生可能エネルギーはどんな種類のものがあるかを図書館で調べました。その中の一つに小水力発電があったので、「食料を自分達で作りたい」という僕がしたいこととつながりそうだったので選びました。本で小水力発電の仕組みを知り、それを見ながら装置を作りました。
どのようなことを調べたか
レッドストーン回路で作物の自動収穫機、エレベーター、シーソーを作りました。
マンションの建物は大きいですが、Makecodeを使ったので早く出来ました。自動で作物を植えるようにプログラミングも作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
7月17日マイクラカップ挑戦を決める。
7月は本やネットでSDGsや再生可能エネルギーについて調べる。
8月ワールド作りスタート。
この日までにこれを作ると計画を立てましたが、初めてだったので思ったより時間がかかり予定通りに進めるのはむずかしかったです。
途中で外出して作れない期間が長くあったので、完成がぎりぎりになりました。
次からは、よゆうをもった計画を立てて取り組みたいです。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
・畑を屋上の高いところに作って、そこから落ちる農業用水を使って小水力発電をする仕組みを作ったところ
・子供たちが遊ぶことで発電できる遊具発電を作ったところ
多くの生き物が楽しく暮らせる場所であってほしいと思い、人や動物が住みやすい世界を作りました。