応募作品-2024年-
チームの特徴
栃木県御厨小学校4年生の仲良し三人組で参加します!
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で最も注目してみてほしいところは、未来の水族館です。未来の水族館がどうなっているかを考えるのがとても難しかったです。普段から動物はとても身近に感じているのですが、魚と触れ合う機会はほとんどないので、どうしていくかとても悩みました。調べてみると、現在の水族館にもいろいろあることがわかりました。廃校ワークショップで、廃校を利用した水族館もあることを教えてもらった時にも驚きましたが、水族館もいろいろな形で進歩していることがわかりました。近い将来、水族館はどう変化しているだろう?遠い将来には、水族館はどんなふうになっていくのだろう?と話し合いながら製作しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
検索サイトや図書館を使って、現在の動物園・水族館について調べました。展示型の動物園、クラゲに特化した水族館、深海魚の水族館など、行ってみたいところがたくさんありました。私たちが遊びに行って楽しい場所というだけではなく、研究するための施設でもあったり、絶滅しないように保護するためでもあったりと、大切な場所なのだと感じました。SDGsのことも調べましたが、SDGsの考え方と共通するものもあるのだと思いました。地球がこれからも、人だけではなく、動植物にとっても快適な場所であり続けられるためにも、動植物の研究、保護するような施設は大切です。調べたことを活かして、未来の動物園・水族館を想像して製作しました。
どのようなことを調べたか
建物を直方体を組み合わせるようなデザインにしたので、プログラミングを使った方がはやくできると考えて、大きめな部分はプログラミングを使いました。建物の敷地の地面もプログラミングで整地しました。建物のいろいろな部分に直方体の形がありますが、ほとんどプログラミングで作成したものです。
プログラミングで一度作ってから、窓やドアを手作業で作りすることで、時間を短縮することができたと思います。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
たてもの部門を先に仕上げてから、まちづくり部門に挑みました。私たちは、動物たち、魚たちの未来の未来はどうなっているのかを考えたかったので、テーマにそってどのような世界観にするのかを3人で考えることから始めました。同じ小学校に通っているので、小学校での休み時間なども使って、話し合うこともありました。未来の水族館、未来の動物園がどうなっているのかを表現することを中心に考えながら作りました。たてもの部門とまちづくり部門にチャレンジしたため、時間が足りませんでした。チームメンバー3人がそれぞれの自宅から接続して作業できるようにしてもらえたことで、効率良く作業をすすめることができました。同じ空間で作業できないことで、人にものを伝える大変さ、大切さなどを知ることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
未来の動物園はどうなっているのだろう?未来の水族館はどうなっている?からスタートして、私たち子どもも、大人も楽しめるような場所をつくりたいと考えました。SDGs14「海の豊かさを守ろう」、SDGs15「陸の豊かさも守ろう」を取り入れて、動植物の保護もできるような場所をイメージしました。私たちが考える、未来の動物園と、水族館ができたと思います。