第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3879
沖縄ブロック ミドル
作品名 あったらいいなー!未来につなぐ美ら活の町
チーム名 SKGs
チームの特徴

K's ecole プログラミング教室から、赤ちゃんの頃に出会って10年目の初めての共同作業で挑戦します!

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

・山 メイクコードで大まかに形を作って、より自然な形になるように工夫して手作業も加えて作りました。また、広い範囲に、一気に作るためにストラクチャーブロックでコピーしました。
・バナナボート 楽しんでいる様子を表現するために、防具立てで人を作り、階段ブロックで椅子に座っているようにしました。
・商店街 出したい物のIDが分からない場合があったのでGoogleを使って調べました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

・病院を作る際に、インターネットを使って、実際の病院にある色々な部屋の写真を調べました。また、医療者の父と母にインタビューをして、部屋をどのように配置したら便利か聞きました。
・商店街やシェルターでgiveコマンドを使うためのIDをインターネットの検索サイトを使って「○○ 英語」と検索し、それをマインクラフトのIDに変換しました。
・SDGsについて調べるために図書館に行き、本を借りて読みました。また、インターネットも使ってSDGsの実際の取り組みを調べました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・山や海など大規模な自然や、大きな建物を作る時に、メイクコードを使って形を作ることに挑戦しました。
・畑の収穫と収穫物の輸送を自動化するためにレットストーン回路にも挑戦しました。
・自動ドアでレッドストーントーチの場所はここなら室内からでも屋外からでもボタンを押せるんじゃないかと考えて挑戦しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

・ワールドを作る前の準備として、メンバー3人で大きな紙に設計図を書きました。それぞれが家で作業を行うときに、その設計図をフリーボードアプリで共有して、それを見ながら進めていきました。
・自分たちの考えをまとめるために、公式のワークブックを参考にしました。ワクワクカードをそれぞれ3枚選び、そこからイメージを膨らませていきました。
・3人そろって一緒にできる日は、話し合いでイメージを伝えあいながら建物の配置など作る作業を行い、会えない日は自宅で建築作業を中心にすすめました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

この町ではSDGsの2,3,4,5,6,7,8,12,14,15の目標を取り入れました。2では、畑を作り商店街へ作物を自動で輸送する装置を作りました。その商店街の食べ物を使って学校や病院などに食事が提供されます。3の「すべての人に健康と福祉を」では、怪我や病気の治療ができる病院を作り、心や体を癒すための温泉や健康相談ができる役場を作りました。4の「質の高い教育をみんなに」では、学校や図書館を作りました。学校は、休んだ子でもオンラインで授業が受けられます。図書館では、子供だけでなく誰でも利用できます。7では、全ての建物の屋根に太陽光パネルを置き、太陽光発電が出来るようにしました。また、風力発電が出来るように風車も作りました。14、15では、フラットな世界に海や山をメイクコードを使って作成し、より自然になるように段差を作ったり、木や草を生やしたりして自然の美しさを表現しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE