応募作品-2024年-
チームの特徴
兄弟&従兄弟の仲良し3人組です!
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
ぼくたちが作ったパビリオンで一番工夫したところは、最上階にある琵琶湖の展示です。
琵琶湖はとても大きいので、作るのが大変でした。でも、MakeCodeを使って効率よく作れるように工夫しました。たとえば、ガラスや砂を一気にならべるためにコードを書いて、一度にたくさんのブロックを置けるようにしました。
琵琶湖に住む魚たちも、コマンドブロックを使って配置しました。ブラックバスやホンモロコなど、名前がついた魚をたくさんスポーンさせました。
また、コマンドのパーティクルを使って、ハートを出したり、きたない川を再現したりして、リアルな表現ができるように工夫しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
未来の技術や万博については、他の万博の情報を動画やインターネットで調べました。
大阪の万博でどんなパビリオンが作られているのかとか、過去の万博でどんな展示があったのか、どんなパビリオンがあったのか、どのような技術が紹介されていたのかに注目しました。
また、メンバーでSDGSの問題とどんな技術が未来に役立つかを話し合いました。
どのようなことを調べたか
くわをふると、たくさんのブロックをならべるというコマンドをつくって、屋上の琵琶湖を囲む場所を効率よく作ることができました。
エージェントを使って、パビリオンの中に案内ロボットを作りました。
パビリオンに来る人たちに、パビリオンを移動しながら内容について説明してくれます。
さらに、そらとぶ船「うみのこ」への移動には、ワープ装置を作りました。この装置を使うと、すぐにそらとぶ船にワープできるので、移動がとても便利です。
休けい所には、レッドストーンで自動販売機を設置しました。
ボタンをおすと飲み物やたべものが出てくるように作っています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まず、チームのみんなで集まって、どんなパビリオンにしたいかアイデアを出し合いました。
たくさんのアイデアが出たので、それを整理して、どの部分をだれが担当するかを決めました。
そして、みんなが自分の担当部分を順番に作っていくようにしました。
また作品を作る前に、まずは紙に完成イメージ図を書きました。
イメージ図を元に作業を進めました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
一つ目は「平和ポーション」です。このポーションを使うと、天てきや仲の悪い生き物でも仲良くなります。
パビリオンでは、モンスターと村人、琵琶湖の魚たちも仲良くくらしています。
二つ目は「火山発電」です。火山のエネルギーを使って発電し、クリーンなエネルギーを提供する技術です。
三つ目は「きたない川をきれいにする装置」です。これを使えば、よごれた川もすぐにきれいになります。
最後に「そらとぶ船『うみのこ』」を紹介します。これは、滋賀県の琵琶湖にある学習船「うみのこ」が空を飛ぶ技術です。
琵琶湖を空から監視して、湖やそのまわりの生態系を調べたり、船の中では、色々な新しい技術の研究も毎日行われています。
未来の技術で、未来のくらしが豊かで幸せになればと思います。