第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 3926
東京ブロック ジュニア
作品名 世界平和基地
チーム名 CC
チームの特徴

4才からマイクラをはじめ、もう一つの自分の世界として生活しています。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕にとってのウェルビーイングは世界平和。
僕は世界の国々について調べることが大好きです。その時思ついたのがこの世界平和基地。このたてものから空と陸と海の世界平和を目指します。
このたてものは大きな地球型ドーム(ピースアースドーム)と雲形の階段(クラウディエントランス)でできています。
地球型ドームの中に6つの機能を作り世界平和が実現できるように工夫しました。
①平和研究所~言葉・AI・地球の研究~
②戦争歴史紹介
③世界食堂~世界各地の食べ物をたべて文化を知る~
④AIマグマ~言葉の壁をなくす~
⑤遠隔治療室~戦争で負傷した人々を治療~
⑥南極と海の環境問題体験所
この基地では水素と空気で電気を作ります。雲型階段から水を流し、地球型ドームの下で畑や魚を育て、食料も自給します。雲形の階段のなかは温泉や子供が遊べるアスレチックになっていてこどもの平和も大切にします。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

未来の技術を知るために、日本科学未来館にいきました。
科学未来館では、歴史の人物が昔の話をして、音楽のロボットが今のことを話していました。
また文字に反応するロボットや自動運転の技術も紹介されていました。
エネルギーとAIについては本で調べました。

万博については、以前に行った太陽の塔の中を見返し、大阪万博の本も読みました。

平和とは何かを知るために、広島の原爆ドームに行き、広島平和記念資料館で最新の展示を読んだり見たりしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

メイクコードで地球や雲の形を作りました。
球体の作り方はマイクラカップのウェブサイトを参考にしました。

レッドストーン回路では遊び場のトランポリンやジェットコースター、誰かの誕生日をお祝いする花火に利用しました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

7月中に小学校の宿題を終わらせて、8月は調査やワールド制作に没頭できるように頑張りました!

7月初めにテーマを決めました。
自分にとってのウェルビーイングは何かを考えました。
僕は国を調べるのが好きなので、国同士が仲良くなれたらいいなと思い世界平和を目指す基地をテーマにしました。

世界平和はどうしたらできるのかを広島の平和記念資料館に行って考えました。
未来の技術で世界平和を実現できるものがないかも調べました。

制作する前に、どんな場所にするか設計図を書きました。
ワールド制作ではまず地球型ドームと雲形階段をメイクコードで作ってから、中身の食堂や遠隔治療室などを作っていきました。制作していくとAIをいろいろ使ってみたいと思ったので調べてワールドに追加していきました。いろいろな人やAIロボットがいるのでワールドを探検してみて下さい。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

未来の技術は4つ使いました。
①水素エネルギー発電
水素と空気で水素エネルギー発電をして、ピースアースドームのエネルギーに利用します。
発電の時に出た水を畑の作物栽培や魚の養殖にも使います。

②マグマAI
地球の中のマグマをイメージしたAIです。
戦争の歴史についての質問や、相手の気持ちがわからない時の通訳をしてくれます。

③遠隔治療室
世界のどこかで戦争が起こってしまったときに、負傷してしまった人を遠隔で治療できる場所です。

④自動運転
自動運転で誰でもどこにでも好きな場所に行けます。
黒いゲートをくぐって目的地にワープ、外国の文化探索ができます。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE