応募作品-2024年-
チームの特徴
CoderDojo西尾で出会った、住んでいる市や学年の違う4人が集まって一つの目標に向かってがんばりました、みんなで助け合いながら、楽しんだ最高のチームです。
チームメンバー
4名
作品の中で注目して
みてほしいところ
僕たちのテーマは心身ともに健康になり幸せになる町作りです!作品の中で最も注目して見てほしい所は水のタワーと空島です。空島で作った食料を水のタワーで運び食堂で誰でも美味しいご飯が食べられるようになっています。水のタワーは気化熱で夏は涼しく、冬は水蒸気による加湿で暖かくウイルス感染の心配もありません。タワーの中には食堂以外にもスーパー、遊び場、プール、休憩所、図書館など僕たちがあったらいいなと思うものや、わくわくするものを作りました。他にはバリアブロックの積み上げやコマンドブロックのテレポートが大変だったり難しかったりもしたけど仲間のみんなで協力して作ることができました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
調べた方法はインターネット、本です。
それでもわからないことはコマンドに詳しい友達に聞いたりしました。また見たことがない建物は実際に見に行きました。
苦労した点はNPCの出し方を調べるときに「NPC」という名前をまだ知らなくて、インターネットで検索できなかったです。そのため、メンバーやメンバー以外の子に聞いたが、なかなか知っている子がいなくて苦労しました。NPCの出し方がわかったのでSDGs体験館や役所に配置することができました。
工夫した点は化学の本を読んでいたら、気化熱の話がでてきて、涼しいまちつくりに使えそうだなと思いつきました。エアコンを使わず、涼しく、快適に過ごせる町ができました。
どのようなことを調べたか
プログラミングやレッドストーンに対してプログラミングではメイクコードを使っており、その中でよく使ったプログラムは整地のプログラムです。整地のプログラムを使うと自分が乗っている段の一定範囲のブロックが空気ブロックに置き換えられます。もう一つのプログラムを使うと自分が乗っている段の一定範囲のブロックが草ブロックで置きかえられます。置きかえられるブロックを草ブロックではなくたとえば板材のブロックに変えると学校などの床を作るのにも使えます。メイクコード以外にコマンドブロックを使っていて、コマンドブロックでワープ機能を付けました。このワープ機能によって水のタワーから空島にも行けるようになりました。
レッドストーンに対しては水のタワーの扉で使っていて夜になると扉が閉まるようになっています。このことによって夜更かししないようにしています。メイクコードによって時間かかることをすぐに出来るようになりました
プログラミングなどを、
どのように使ったか
5月中旬にマイクラカップに参加するメンバーが決定しました。月一度のCoder道場と、毎週土曜日のDiscordでのミーティングで計画を立て、進めていきました。
提出までの全体計画としては、4段階ありました。
①SDGS、well beingについて調べ、知識を深める
➁シンボル、町の構想を決める
➂制作場所の担当決め
④作成
といった全体の流れにそって進めていきました。反省としては、構想に時間がかかり、まとまったのが7月の初めあたりでした。そこから、ワールドを作っていきました。制作に入るのが、少し遅くなりましたが、作り始めると、スムーズに進みました。イメージがしっかりできていたことと、困ったことはいつでもDiscordで話しあえたことが、よかったと思います。
自分たちが思い描いた、最高の町が作ることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
Well-beingな町にするためにシンボルの水のタワーと空島を作りました。
水のタワーはSDGsの「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と「住み続けられる町づくりを」と「気候変動に具体的な対策を」のために作りました。水のタワーは気化熱で涼しく、それぞれが好きな場所で楽しいことができる、食べたり飲んだりするところもあります。
空島はSDGsの「飢餓をゼロに」、「住み続けられるまちづくりを」、「すべての人に健康と福祉を」のために作りました。
空島は常に日光に当たっているので不作になりにくいです。ほかにもロボットが食べ物の配給をしているから飢餓の人達がいなくなります。
水のタワーを中心にいろいろなところにテレポートできるようになっていて足が不自由な人や目的地に遠いところにすんでいる人たちがすぐに目的地に行けるようになっています