第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4049
東海ブロック ヤング
作品名 青い空・青い海 輝く未来の遊園地
チーム名 ドリームアドベンチャーズ
チームの特徴

同じ小学校のメンバーに加え、他の小学校からのメンバーも参加しています。ディスコードを通じてコミュニケーションを取り合い、お互いの得意なスキルを教え合っています。また、夏休み中には合宿を開催し、長野の山間地にある別のマイクラチームとの交流も行いました。マイクラという共通の好きなことを通じて、友情を深め、新しい友達を増やしているチームです。

チームメンバー

6

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕たちが大切にしたことは、みんなが自分らしく過ごせることです。
プールの設計
 プールは、みんなが安全に遊べるように工夫しました。滑らない床や深さの違うエリアを作り、いろいろな人が楽しめるようにしました。さらに、障がいのある人が使いやすい入り口やサポートも用意しました。
村の設計
 村は、住んでいる人たちが安心して過ごせるように作りました。みんなのプライバシーを守りながら、楽しく集まれる場所もたくさんあります。それぞれの家が個性を表現できるように工夫しています。
建物の詳細
 建物は本物のようにリアルに見えるように、細かいところまでこだわって作りました。特に大きな建物は、たくさんの時間をかけて作ったので、見る人が驚くような仕上がりになっています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

去年からマイクラカップに参加している中学生や、マイクラが好きな長野や山梨のグループと実際に会って、スキルを教え合ったり、アイディアを出し合ったりしました。みんなで名古屋港水族館に行って、水族館の建物や水の流れ、生き物をじっくり観察しました。
その後、夜には地元豊田市の夏祭りに参加し、お祭りの雰囲気や花火を楽しみました。この体験をもとに、村作りのアイデアを広げて、作品にお祭りのにぎやかさや花火を取り入れました。実際に見たり感じたりしたことを活かして、リアルで楽しい作品を作ることを目指しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

夜でも体育館を使えるように、レッドストーンを使って電気がつく仕掛けを作りました。これで暗くなっても体育館で活動ができるように工夫しました。旅館の入り口を夜でも明るく安全に入れえるようにしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

初めてチームでマインクラフトをするので、まずみんなでルールを決めました。そのあと、ディスコードを使って計画を話し合いながら作業を進めました。ウェルビーイングのことはあまり知らなかったので、みんなで動画を見たりボードゲームやワークブックを使って、イメージをふくらませました。それぞれが考えたり作ったりしたアイデアを持ち寄って、みんなで集まってシェアしながら作品を作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

この夢の遊園地は、日常生活をおくる村から簡単に移動できるように設計しました。移動手段として船やトロッコ、ヘリコプターを用意し、誰でも自由に移動できるように工夫しています。遊園地には、昼間に活動しにくい人たちが楽しめる夜のプールを設け、リラックスして過ごせる場所を提供しています。さらに、プールで遊んだ後は、旅館でゆっくり過ごせるようにしました。この旅館では、どんな性格や個性を持つ人でも自分らしく過ごせる空間を作り、すべての人が快適に過ごせることを目指しています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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