応募作品-2024年-
チームの特徴
長野市の教育支援センターSaSaLAND(ササランド)を利用する児童のチームです!SaSaLANDは、令和6年4月にオープンした学校に行きづらさを感じる児童生徒が通う施設で、週3日マインクラフト教育版の活動を行っています。SaSaLANDでは、マイクラの活動があるから来れたという子もいて、子どもたちがマイクラを通してコミュニケーションを取るようになったり、協力し合ったりする姿にスタッフは日々驚かされています!そんなマイクラの活動を通して集まった建築好きの子どもたちによる初挑戦です!ワールドにはSaSaLANDを再現した建物もあるので見てみてね!
チームメンバー
13名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目してみてほしいところは、夏エリアのお祭りの屋台をたくさん作ったところです!みんなで協力していろいろなお店やでっかい猫(オブジェ)を作りました!コマンドも頑張ったよ!
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
インターネットで、テーマのウェルビーイングのこと、お祭りのこと、コマンドを作るためにブロックのIDのことなどを調べました。SaSaLANDの建物は、実際に建物のいろいろなところを見て本物のように作りました。
どのようなことを調べたか
屋台にある射的、おみくじ、占い、くじ引きのお店などでコマンドブロックをいくつも使って遊べるようにしました。ちゃんと動くように試して直すことをくり返して頑張りました!
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まずSaSaLANDの建物を真ん中に作って、そのまわりを春夏秋冬のエリアを分けました。そして、それぞれの季節とウェルビーイングに合うもので思いつくものをみんなで話しあいながら作りました。スケジュールはとても大変だったけど、なんとか完成しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
それぞれの季節とウェルビーイングに合うもので思いつくものをみんなで話しあいながら作りました。春は桜やお花見、夏はお祭りや海、花火、秋は食べ物、ハロウィン、紅葉、冬は雪ダルマ、ツリーといった幸せに感じること、楽しいことを作りました。