第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4125
南関東ブロック ミドル
作品名 未来都市マーズサイド
チーム名 TEAMうちゅう
チームの特徴

うちゅう教室に通う宇宙とマイクラが好きなメンバーで参加しています。

チームメンバー

4

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この都市は、火星で人類が生活できるように設計しています。例えば、二酸化炭素が大気のほとんどを占める火星の環境に適応するために、森林エリア・畑エリア、各家の中で、たくさんの植物を育て、光合成で酸素を生成できるようにしています。また、工場では人が生きる上で必要な水を作っています。ここでは火星の北極に眠るとされている氷を溶かして利用し、各家にパイプを通して届けます。苦労した点は、鉄道の設置です。人々の移動手段は鉄道を考えています。どこに線路や駅を作れば人々が便利になるかを考えるのが難しかったです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

主に火星の環境のことをインターネットで調べました。YouTubeやWikipediaを活用し、火星の大きさや大気の物質、温度、重力、氷の有無などの基礎情報を調べ、そこから空気の作り方や食べ物の作り方など私たち人類が生存できる可能性を模索しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

CodeBuilderを使いプログラミングに挑戦しました。ワールドを火星の環境に近づけるために、最初はTNTを使い山を削っていましたが、効率が悪いため、CodeBuilderを活用し整地作業を行いました。座標を指定し、砂ブロックを消し、空気ブロックを増やしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

計画は大まかに調査、必要な物の見極め、火星基地の構想の作成、整地、建築という5段階で行いました。特に今回は前回作成した月面基地との環境の違いも確認した上でどんな設備が必要なのか、どんな形の基地がいいかを話し合ったので、前回よりも大規模で住みやすい街になったと思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

地球を飛び出して、月面の次に目指されている火星の街をつくりました。今は何もない火星にどんな街の機能があればいいか考えました。SDGsで意識したのは、「4.質の高い教育をみんなに」「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「11.住み続けられるまちづくりを」「15.陸の豊かさも守ろう」です。森林や果樹園エリアで植物で酸素を作り、太陽光パネルで電力を確保します。また学校も整備し、誰もが暮らせるWell-beingな街を目指しています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE