第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 4137
北陸ブロック ヤング
作品名 住んでサイコーニコニコタウン
チーム名 CoderDojoとなみ 三毛猫
チームの特徴

Coderdojo砺波からの参加です。 姉弟で作ったチームです。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も見てほしい所は風車を使った風力発電の所です。コマンドを組み合わせて作るのがとても難しかったからです。
でも、できたときはとてもうれしかったです。
街には、ウォータースライダーもありスタジアムやマンションはこだわりをもって作ったので是非見てもらいたいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

今回のテーマ「Well-beingをデザインしよう」を表現するために、”みんなが心地よい暮らしを送り楽しさや安心感を感じながら過せる”街になるように、きれいな環境を維持するための発電システムと災害に強い建物や対策と心休まる憩いの場がある街になるように意識して作りました。発電システムでは、風力・地熱・水力・太陽光をバランスよく配置しました。
日本は、周りを海に囲まれているため、海からの風と水を利用した風力と水力を有効に活用できる仕組みになっています。
また災害に強い街になるように海側には防潮堤を配置し安心して暮らしていけるようにしました。
日本は、台風、地震が多い国ですが、自然の恩恵を受け自然を大切にしていけるようにこれからも考えていきたいです。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ゴミを入れたらピストンで押して燃料ではなく、マグマ(地熱)で燃やしてくれるように設定しました。
ホッパー(投入口)からごみを入れるとディスペンサー(発射装置)を通してマグマへ送ってくれるように組み立てました。
1から装置を考え自分ではよくできたと思いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

制作では、姉がアイデアを出してくれ、僕が形にするといったように分担をして進めてきました。
姉弟だったため、話し合いもしやすくとても進めやすかったです。
同級生を誘いたかったですが、パソコンを持っている友達が少なくもっとチームメンバーがいたらアイデアももっと多く出たのではないかと思っています。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

今回のテーマである「Well-beingをデザインしよう」を考えた時、みんなが心地よく安して暮らせる社会は何かに焦点をおきました。
考えを形にするときに考えたのは、SDGs目標4「質の高い教育をみんに」と目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」です。
学校は、誰もが小学校から高校まで通うことができ、高校では普通科、水産課、農業科から選択でき高い専門技能を学ぶことができるようにしました。エネルギーでは、クリーンなエネルギーになるように風力・水力発電をイメージしました。
街の中では、スマート農業も作りました。作物を作るためには人手がいります。それを解消するため、日照センサーを利用して日照のと散水をコントロールし人手不足を解消しより多くの作物をたくさんの人へ行きわたることを目指しています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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