応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
6名
作品の中で注目して
みてほしいところ
マイクラでジェンダー平等を達成し、働きがいを推進する飯塚市をつくろうで私達が注目してほしいところは、二中校区をもとに地形などを再現しているところや、ジムのロゴなどを大きく見やすくしたところです。また、担当区域をそれぞれ決めていき、わからないところは調べていき、ジムを男女とフリースペースで分けたところなどに注目してほしいと思います。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
私達は飯塚にある女性専用ジムや他国が行っているジェンダーについて調べました。まず、飯塚にある女性専用ジムについてです。飯塚市にはいろんな地域に何箇所もあります。また、女性専用ジムだけでなく、誰もが使いやすいように工夫してあるジムも多いです。だから暮らしやすい街としてジムを作りました。次に他国が行っているジェンダーについてです。世界では女性の格差が必ずあります。多くの国で課題になっています。なので女性が安心して使うことができる女性専用ジムを取り入れました。また、ジェンダー取り組み等を達成することはSDGsの他の目標にもつながるので取り入れました。
どのようなことを調べたか
プログラミングでは、現実にある建物を参考に、窓や扉の配置、その建物に合っている素材を使って建物を建てたりしました。また、実際の景色を少し変えて、ジムやビル、保育園や交番をまとめたり、住宅街の方に家をまとめたりしました。スイッチなどの素材組み合わせたり蛍光灯や車など、マインクラフトにはなかったものを作ったりしました。Agentや村人を使って人に見立てるようにもしたりしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
私たちのグループは、マイクラでジェンダーの平等を達成し、働きがいを推進する飯塚市を作るために、作業をしながらアイデアを出していきました。この計画を立てた大きな理由は、作成時間が短いからです。そのため、アイデアを出し終えた後に作業に取り掛かると出したアイデアをすべて作ることはできなくなってしまいます。しかし、作業をしながらアイデアを出していけば、全てのアイデアを作るわけではないため手が空いた人が新しいアイデアを出し、作ることができます。
私たちのグループは、どんな性別の人も入ることができる事務を必ず作りたかったため、最初にベースとなるジムや性学習ができる建物を作りました。そして、作業をペアですることでより早く終わるため、効率よく動けます。以上のことを考え、私たちのグループは、作業をしながらアイデアを出していくという計画を立てました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
作品テーマである、「性差別がないのが当たり前」を表現するために、まず、どのようにすれば性差別がなくなるのかを考え、男女両方お互いに自立・自衛できたらいいなと思いました。そのため、ジムを作りました。ジムを男女で使用できるスペースとフリースペースで分けました。ジムの他にも、会社のすぐ横に保育園を作り、子育てをしている人たちの負担が少しでも減るようにしました。男性も女性も子育てしやすくなるといいなと思い、作りました。