応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
5名
作品の中で注目して
みてほしいところ
このワールド注目してほしいところは3つあります。1つ目は病院です。病院には、誰でも上がれるように、階段だけでなくスロープ付きの坂を作りました。2つ目は公園です。子供が楽しめるような滑り台やブランコがあり、大人も楽しめるように足つぼがあり、大人も子供も楽しく健康的に過ごせるようにしました。3つ目は花です。花には、脳の活動に影響を与え、心理的、生理的に生じたストレス反応を緩和させる効果があるので病院の周りに植えました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
「健康」を第一に考え、健康の定義をネットで調べました。健康とは、精神的、社会的に良好なこと。その中でも身体的というところに注目して身体的に健康であるためには、健康の保持増進が大切であると分かりました。そのために誰もができることを調べました。それは病院で行う定期健診です。定期健診では自分が今、健康な状態であるか確かめることができます。定期検診をしっかり受けている人の割合をネット上で調べてみると、約85%でした。本来は受診率100%を目指さなければいけません。受診率を高めるためには、健康診断を正しく実施することが大切だと調べて分かりました。
どのようなことを調べたか
機械を作る上で失敗して「壊す」ことになると時間が無駄になるので、別ワールドで作り、「ストラクチャーブロック」を使って効率よくしようと思っていたが、予期してなかったことにマルチワールドでコマンドが使えませんでした。家での時間を使い、原因を調べていましたが結局わかりませんでした。仕方がなくそのワールドに直接作りました。環境に配慮したエレベーターを作ることでより発展した未来を表現しました。音ブロックを活用することで、楽しい雰囲気を表現しました。普段からマインクラフトを取り扱っていてコマンド・回路についてわかっていたのでやりやすかったです。時間があれば、もっと複雑な回路にも取り組んでいきたいです。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
まず、私達は、健康や福祉についてインターネットで調べました。その中で病院には階段だけでなくスロープ付きの坂を作ること、公園は子供から大人まで楽しめるような遊具を作ることを計画しました。作成するにあたっては公園と病院をつくる人で分担しました。病院は特に作るものが多くあったので外装と内装に分けて細かなところを作成していきました。学校で終わらないときは、家でLINEを活用しながらグループ通話をし、みんなで話し合いながら制作を進めていきました。外見だけでなく中身も終わるようにみんなで協力して作成しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
SDGsの3項目の「すべての人に健康と福祉を」をもとにワールドを作りました。公園では、子供からお年寄りまで幅広い年代層の人が健康を維持できるように、子供にはブランコ、滑り台、鉄棒、お年寄りには足つぼなどを作りました。病院のまわりにはリッラックス効果を得たり
邪気を吸い取って、運気を上げたりできるように多くの花を植えました。