応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
5名
作品の中で注目して
みてほしいところ
私たちは『LGBTQ』のテーマを中心にマインクラフトでジェンダーの平等を達成した飯塚市を作りました。私たちがつくった飯塚市で注目してみてほしいところは「トイレ」です。なぜなら、このトイレは男女共用で、男性、女性、それ以外の人など誰でも利用することができて、LGBTQについて配慮することができているトイレで、このトイレを公園や人通りの多いところに置くことで、多くの人の目に留まり、そのトイレを見た多くの人がLGBTQに興味を持ってくれ、理解してくれる人が増えるというメリットがあるからです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
私たちは、LGBTQを実現するために、いま飯塚市で取り組んでいること、面白いアイデアなどを班のみんなで調べました。飯塚市で行われている取り組みは、保育園のある会社、70歳まで働ける会社、女性だけでも安心して暮らせる住宅、シェアハウスなどです。しかし、それでは私たちが考えているLGBTQというテーマに合わないので、新たに街にある男女で区別されているものを調べました。その中で一番私たちの課題を実現できるもので男女共用トイレというものがでたため、男女共用トイレをマイクラで表現しました。
どのようなことを調べたか
トイレを誰でも快適に使いやすくすることや感染症対策などを考えて自動ドアを作りました。初めてレッドストーン回路を使ったのでわからないことばかりでしたが、インターネットを使って調べながら作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
私達の班は、まず、みんなでLGBTQのことを調べ、そこで飯塚市では保育園のある会社や70歳まで働ける会社、女性だけで安心して暮らせる住宅が出ましたがテーマに合わなかったため、男女で区別されているものについて調べました。調べたあとに男女共用トイレを作ることに決め、おおまかな設計図を書きました。次に、ワールドを開いて、中心となる道路と、遠賀川を作ってから位置を考え、少しずつ家やトイレを色んなところに作りました。どのようなトイレだったら入りやすいかなどを考えるのに時間を使いすぎてしまい、気がつけば残り一週間ぐらいになっていましたが、家や学校などで役割を分担して、みんなで協力して完成させました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私たちは、マイクラでSDGs五番のジェンダー平等を実現しようという課題を、LGBTQというテーマで考えました。LGBTQ について男性・女性という性別での区別や差をなくすと考え、街に男女共用のトイレを作ることで表現しました。男女共用のトイレはプライバシーに対する不安があります。しかし、トイレに、男性・女性・障害者・トランスジェンダーという区別をなくすことで、誰がどのトイレに入ってもいいという世界を作りました。